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2018 年でこれまでに最もアクセスが多かった Amazon DynamoDB 開発者ガイドページのトップ 20
Amazon DynamoDB 開発者ガイドには、Amazon DynamoDB のコンセプトの概要と、各種機能を使用するための詳しい手順が説明されています。以下のリストには、2018 年の最初の 2 ヵ月間、このガイドの中でアクセスが最も多かったページ 20 件を記載しています。このリストには、各ページの内容を説明するために、概要とそれぞれのリンクが含まれています。このリストを使用して、AWS の他のお客様が何を読んでいるかをご覧ください。前から知りたいと思っていた DynamoDB トピックに対する興味が湧くかもしれません。
- クエリの操作
Query
オペレーションと、プライマリキー値に基づいてアイテムを検索するためにこのオペレーションを使用する方法について学びます。複合プライマリキー (パーティションキーまたはソートキー) がある任意のテーブルまたはセカンダリインデックスをクエリすることができます。 - DynamoDB の使用開始
これらの言語別チュートリアルは、DynamoDB についてより詳しく学ぶために役立ちます。これらに含まれるサンプルコードを、ダウンロード可能なバージョンの DynamoDB、または DynamoDB ウェブサービスで実行してください。 - DynamoDB ローカル (ダウンロード可能バージョン) のセットアップ
ダウンロード可能なバージョンの DynamoDB を使用して、DynamoDB ウェブサービスにアクセスすることなくアプリケーションを記述してテストすることができます。本番用にアプリケーションをデプロイする準備が整ったら、コードを若干変更するだけで DynamoDB ウェブサービスを使用できるようになります。このダウンロード可能バージョンは、プロビジョニングされたスループット、データストレージ、およびデータ転送の料金の節約にも役立ちます。 - テーブルのベストプラクティス
DynamoDB でのテーブルを使った作業時には、これらのベストプラクティスに従うことが推奨されます。 - DynamoDB での制限
これらは、DynamoDB における現在の制限 (または、場合によっては無制限) です。別途指定されている場合を除き、制限はそれぞれ AWS リージョン単位で適用されます。 - DynamoDB コアコンポーネント
DynamoDB では、テーブル、項目、および属性を使って作業します。これらのコアコンポーネントの詳細について学んでください。 - DynamoDB での項目の操作
DynamoDB で、項目とは属性の集まりです。各属性には名前と値があります。DynamoDB は、項目の作成、読み取り、更新、および削除のために 4 つのオペレーションを提供し、このページにはそれらのオペレーションの使用方法が説明されています。 - Amazon DynamoDB: 仕組み
この導入セクションには、DynamoDB のサービスコンポーネントの概要と、それらがどのように相互作用するかが説明されています。 - 読み取りと書き込みのスループットキャパシティー
DynamoDB でテーブルまたはインデックスを作成するときは、読み取りアクティビティと書き込みアクティビティのためのキャパシティー要件を指定する必要があります。事前にスループットキャパシティーを定義しておくと、DynamoDB は、一貫性のある低レイテンシーのパフォーマンスを確保しながら、アプリケーションに不可欠な読み取りアクティビティと書き込みアクティビティに対応するために必要なリソースを予約することができます。 - Node.js と DynamoDB
このチュートリアルでは、テーブルの作成、およびクエリの実行などの DynamoDB 操作を実行するシンプルなプログラムの記述に AWS SDK for JavaScript を使用します。 - グローバルセカンダリインデックス
アプリケーションの中には、多種多様な属性をクエリ条件として使用して、様々なクエリを実行する必要があるものがあります。これらの要件をサポートするために、ひとつ、または複数のグローバルセカンダリインデックスを作成して、これらのインデックスにQuery
リクエストを発行することができます。 - DynamoDB でのテーブルの操作
テーブルの作成、更新、および削除に AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) と AWS SDK を使用する方法を学びます。 - Python および DynamoDB
このチュートリアルでは、DynamoDB 操作を実行するシンプルなプログラムの記述に AWS SDK for Python (Boto 3) を使用します。 - 条件式
DynamoDB テーブル内のデータを操作するには、PutItem
、UpdateItem
、およびDeleteItem
の各オペレーションを使用します。これらのデータ操作オペレーションには、どの項目を変更するべきかを決定するための条件式を指定することができます。 - DynamoDB (ウェブサービス) のセットアップ
基本要件のすべてを含めた、DynamoDB ウェブサービスのセットアップ方法について学びます。 - CLI の使用
AWS CLI は、テーブルの作成などのアドホック操作のために使用できます。また、AWS CLI を使用して、ユーティリティスクリプト内に DynamoDB オペレーションを埋め込むこともできます。 - 命名ルールおよびデータ型
開発者ガイドのこのセクションでは、DynamoDB の命名ルールと、DynamoDB がサポートする各種データタイプが説明されています。 - セカンダリインデックスを使用したデータアクセス性の向上
DynamoDB は、プライマリキーを指定することによって、テーブル内の項目に対する素早いアクセスを提供します。プライマリキー以外の属性でデータへの効率的なアクセスを可能にするために利用できる、ひとつ、または複数のセカンダリ (または代替) キーを持つことから恩恵を受けるアプリケーションは数多くあります。テーブルにひとつ、または複数のセカンダリインデックスを作成して、これらのインデックスにQuery
リクエストまたはScan
リクエストを発行する方法について学んでください。 - エラー処理
ランタイムエラーと、それらを処理する方法に関する詳細について学びます。これには、DynamoDB に固有のエラーメッセージとコードが含まれます。 - 更新式
UpdateItem
オペレーションを使用して、DynamoDB テーブル内の既存の項目を更新する方法を学びます。更新したい項目のキーは、ユーザーが提供します。また、変更したい属性と、それらに割り当てたい値を指定する更新式もユーザーが提供します。
まとめ
これらは、2018 年の最初の 2 ヵ月間で最も人気が高かった開発者ガイドのページです。これらのページ、または他の DynamoDB ドキュメントページをさらに役立つ内容にするために、より詳しい説明、または最新情報をご希望の場合は、以下のコメントセクションからお知らせください。
著者について
Mike Curtis はアマゾン ウェブ サービスのドキュメントマネージャーです。
Israel Santos は Amazon DynamoDB と Amazon SimpleDB のシニアプログラマー/ライターです。 Israel は他のライターおよびエディターと協力して、AWS のサービスのためのドキュメントを提供し、改善しています。