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2021 年の最初の新しい AWS ヒーローを紹介!
グローバル AWS ヒーロープログラムは、地域の技術コミュニティで著名なリーダーである個人を表彰します。ヒーローは、ブログ記事、プレゼンテーション、ソーシャルメディア、オープンソースプロジェクトを通じて知識を共有したり、イベント、交流会、ワークショップを開催したりすることで、他のユーザーが AWS について学ぶのを助けます。グローバルコミュニティが成長するにつれ、新たなリーダーが登場し続けています。今回は、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、コロンビアの初めてのヒーローを含め、2021 年に初登場した AWS ヒーローをご紹介いたします。
Ben Bridts – アントワープ、ベルギー
コミュニティヒーローである Ben Bridts は、2015 年から AWS を専門的に使用しており、Cloudar の AWS テクノロジストとして、スタートアップ企業から大企業まで幅広い種類の企業と仕事をしています。また、彼は AWS 認定インストラクターでもあり、The Campus で AWS クラスルームトレーニングの講師を勤めています。彼のブログ記事は Cloudar ブログに掲載されており、GitHub にも参加していります (CloudFormation スタックには彼が書いたコードが使用されている可能性があります)。ベルギーの AWS ユーザーグループの共同主催者でもあり、他のさまざまなイベントで頻繁に講演しています。彼は、サーバーレス、自動化、ビルダーの有効化など幅広い関心を持っています。現在、お気に入りのサービスとして CloudFormation、Lambda、KMS、CloudFront、Lambda @Edge などを挙げています。
Nana Janashia – ウィーン、オーストリア
コンテナヒーローである Nana Janashia は、DevOps のコンサルタント兼トレーナーです。彼女は「Techworld with Nana」チャンネルを開始し、さまざまな DevOps トピックに関する専門知識を共有し、愛好家がより簡単にこの分野へ入れるように支援しています。CI/CD、コンテナー化、オーケストレーションの既存のプロセスの改善を支援するために、デベロッパーや DevOps エンジニアのチームに対してコンサルティングを行っています。2020 年、彼女は DevOps エンジニアになりたい人のために、Docker、Kubernetes、AWS、Terraform などの最も人気のあるツールやプラットフォームを学ぶことに焦点を当てた完全な教育プログラムを開発しました。
Zainab Maleki – パース、オーストラリア
コミュニティヒーローである Zainab Maleki は、オーストラリアに到着して以来、そのスキルを発揮している生まれついてのリーダーです。彼女は 3 年間、女の子のために CoderDojo を主宰し、2020 年には文化的に多様な背景を持つ子供たちのためのコーディングクラスを開始しました。過去 1 年間、Zainab は AWS コミュニティデーで再利用可能なサーバーレスパターンを発表しました。また、パースで開催されたレイテンシーカンファレンスで、データと分析に関するデザイン主導型開発も共同発表しました。Zainab は、フルスタックデベロッパー、上級 DevOps エンジニア、AWS アンバサダー、さらにはレギュラーの会議プレゼンターとして、クライアントやコミュニティに提供した価値を誇りに思っています。
丸本健二郎 – 広島、日本
データヒーローである丸本健二郎は、日本の AWS ユーザーグループネットワーク JAWS-UG の広島勉強会 (登録メンバー約 300 人) とビッグデータ勉強会 (登録メンバー約 900 人) の交流会や学習セッションを開催して、AWS ユーザーコミュニティ活動に貢献しています。2019 年 AWS サミット東京で講演した際には、顧客満足度評価 1 位を獲得しました。また、re:Invent 2018 における彼の会社の Amazon QuickSight 顧客事例でも紹介されています。こうした活動が認められ、JAWS-UG に顕著な貢献をしたユーザーに与えられる 2018 AWS Samurai Award を受賞しています。
Dijeesh Padinharethi – コーチ、インド
コンテナヒーローである Dijeesh Padinharethi は、現在、コーチコミュニティの AWS ユーザーグループリーダーとして、交流会、ハッカソン、その他の知識共有セッションを開催しています。2019 年に初めての AWS コミュニティデー – コーチを開催し、AWS コミュニティデーインド 2020 – バーチャルエディションも共同開催しました。また、コーチの CNCF および Hashicorp ユーザーグループコミュニティも率いています。Dijeesh は時折ブログも執筆し、彼自身および AWS UG Kochi のソーシャルメディアアカウントを通じて AWS に関する知識を共有しています。
Daniel Rankov – ソフィア、ブルガリア
コミュニティヒーローである Daniel Rankov は、Cloud Center of Excellence (CCOE) チームのリーダーとして、MentorMate のクラウドおよび DevOps 戦略全体を導いています。Daniel のクラウドジャーニーは、現在 AWS プレミアパートナーである HeleCloud の最初の一人として始まりました。そこで彼は AWS と、パブリッククラウドがビジネスにもたらすあらゆるメリットについて非常に熱意を注ぐようになりました。この熱意から、AWS ブルガリアユーザーグループの共同オーガナイザーとなり、現在は積極的にカンファレンスでの講演、トレーニングやワークショップを行っています。
Srushith Repakula – ベンガルール、インド
サーバーレスヒーローである Shrushith Repakula は、KonfHub のエンジニアリング部門長です。彼はサーバーレスアプリケーションを構築し、世界中のさまざまなイベントで自分の経験を共有することに熱意を注いでいます。Srushith は最近 Tirupati AWS ユーザーグループを設立し、ベンガルールでサーバーレスに特化した初めての交流会グループも開始しました。また、サーバーレスサタデーも開始しました。毎月のウェビナーでは、サーバーレスのすべてに焦点を当てています。また、デベロッパーががサーバーレスジャーニーを開始するのを支援するだけでなく、世界中の専門家が学んだことや経験にアクセスできる機会も提供しています。
吉江瞬 – 横浜、日本
コミュニティヒーローである吉江瞬は、2013 年に日本の AWS ユーザーグループ (JAWS-UG) に参加し、2019 年から JAWS-UG 東京勉強会を運営しています。2019年、彼は 2000 人の参加者を集め、11 トラックで 129 のセッションが行われたイベント JAWS DAYS 2019 主催委員会の委員長を務めました。2018 年と 2019 年には AWS Samurai に選ばれました。2020 年 9 月、彼は新しいイベントを立ち上げ、JAWS SONIC 2020/MIDNIGHT JAWS 2020 の議長を務めました。これは完全にオンラインの 24 時間イベントであり、1,500 人近い登録者と海外の多くの国からのオンライン参加者が集まりました。
Carlos Zambrano – ボゴタ、コロンビア
データヒーローである Carlos Zambrano は、データと分析、DevOps、機械学習に重点を置き、AWS に関連するすべてのことに熱意を注いでいます。彼は AWS re: Invents 2020 と 2019 で講演を行い、グローバルな AWS プロジェクトで 6 年以上の経験があります。現在、10 の AWS Certification を取得しています。Carlos は、Clouding LA の共同創設者であり、コロンビアの AWS ユーザーグループ Bogotá の共同主催者でもあります。技術的な記事を書き、メディアや Dev.to で AWS のデータや分析について話すのが好きです。さらに、Carlos は AWS に焦点を当てた動画、オンラインクラス、ワークショップを開発しています。彼は何百人もの人々が AWS 認定を取得できるように支援してきました。
新しいヒーローたちについて詳しく知りたい、またはお近くのヒーローとつながりたいという場合は、AWS ヒーローウェブサイトにアクセスしてください。
— Ross;