Amazon Web Services ブログ
Category: Financial Services
Amazon QuickSightのダッシュボードで銀行データを分析する
Amazon QuickSight はAWSが提供するクラウドネイティブの統合型BIサービスです。サーバーレスのため、運用管理の負担が少ないだけでなく、ビジネスユーザーがデータから多くのインサイトを得られる機能を提供しています。このたび銀行業界向けのサンプルダッシュボードをDemoCentral上に公開しましたので、本ブログにて使い方の解説をいたします。
組織内でデータ利活用を推進するためには、各種ツールの使い方に加え、どのような可視化を行えばよりよいインサイトにつながるかについての理解も重要です。本ブログでは、銀行業界に従事する方々がイメージしやすいようATMの配置戦略というテーマをサンプルシナリオとしてとりあげ、どのような観点でグラフや表(以下、ビジュアル)を構成していくとよいかについて解説していきます。ぜひ実際のダッシュボードをブラウザの別タブや別ウィンドウとして開いた状態で見比べながら当ブログを読み進めて頂ければと思います。
AWS Clean Rooms ML は、お客様やパートナーが未加工データを共有せずに ML モデルを適用するのに役立ちます (プレビュー)
11月29日は、AWS Clean Rooms ML (プレビュー) を紹介します。この製品は、AWS Cle […]
金融リファレンスアーキテクチャ日本版における FISC 安全対策基準・解説書(第11版)対応及びパートナー様での活用
本ブログは、「金融機関向け AWS FISC 安全対策基準対応リファレンス」における「金融機関等コンピュータシ […]
Amazon Finance Technologies が Amazon DynamoDB を使用してイベントドリブンでスケーラブルな送金サービスを構築した方法
Amazon Finance Technologies(FinTech)の payment transmission(支払い送信)チームは、請求書の作成から支払が行われるまでのプロセスにおける、Accounts Payable(AP)チームの製品を管理しています。彼らの一連のサービスは、請求書の作成から決済が終わるまで、受け取り側が確実に支払いを受け取れるよう、支払いプロセスの処理を行います。 Amazon Business は、デジタル作家、アプリケーション開発者、小売業者、電力会社、税理士法人など、非常に多様な支払先に送金を行っています。2022年、FinTech の payment transmission チームは、アメリカで使用されている送金ネットワークの一つである ACH や電信送金などの様々な送金オプションを通じて、150カ国、60通貨以上で4,200万件以上の送金をサポートしました。
【開催報告 & 資料公開】金融インダストリー向け: クラウドを活用したレジリエンシーの最新動向
日本の金融業界でもクラウドの活用が進み、重要業務のクラウド化が求められている一方で、クラウドのレジリエンシーへ […]
次なるフロンティア:金融業界向け生成系AI
本投稿はAWS のキャピタルマーケットスペシャリストであるRuben Falkによる寄稿を翻訳したものです。 […]
金融リファレンスアーキテクチャ日本版 アップデートのお知らせ
「金融リファレンスアーキテクチャ日本版」は、金融で求められるセキュリティと可用性に関するベストプラクティスを提 […]
Amazon EKS とグラフデータベースを利用した金融犯罪の発見
この記事は、2022 年 2 月 1 日に Severin Gassauer-Fleissner、Zahi B […]
新着情報 – AWS Payment Cryptography で決済処理をクラウドに移行
暗号は私たちの日常生活のいたるところにあります。このブログを読まれている方は、暗号化を使用して通信を保護する […]
開催報告 3/10 「AWS Risk and Security Management Forum ~公共・金融DXの大前提、AWSセキュリティの理解と実践~」 ※好評により3/24よりオンライン配信開始
2023年 3 月 10 日にアイティメディア株式会社 @IT編集部様主催、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社特別協賛による「AWS Risk and Security Management Forum ~公共・金融DXの大前提、AWSセキュリティの理解と実践~」が東京コンファレンスセンター・品川にて開催されました。本イベントの狙いは次のようなものとなります。