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開催報告 3/10 「AWS Risk and Security Management Forum ~公共・金融DXの大前提、AWSセキュリティの理解と実践~」 ※好評により3/24よりオンライン配信開始

2023年 3 月 10 日にアイティメディア株式会社 @IT編集部様主催、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社特別協賛による「AWS Risk and Security Management Forum ~公共・金融DXの大前提、AWSセキュリティの理解と実践~」が東京コンファレンスセンター・品川にて開催されました。本イベントの狙いは次のようなものとなります。

Amazon FSx for NetApp ONTAP と SnapMirror を活用した VMware Cloud on AWS のディザスタリカバリ

オンプレミスのデータセンターでは、VMware の仮想化ソリューションと NetApp ONTAP ストレージが広く採用されています。Amazon FSx for NetApp ONTAP のリリースと、VMware Cloud on AWS による Amazon FSx for NetApp ONTAP のサポートは、お客様に災害復旧(DR)の新しい選択肢をもたらしました。お客様は Amazon FSx for NetApp ONTAP をターゲットとして使用し、SnapMirror を活用して移行とディザスタリカバリの両方の目的でオンプレミスの VMware ワークロードをレプリケーションすることができます。

CMCD と CloudFront による動画の可観測性向上

可観測性は、あらゆるシステムの運用に不可欠です。システムが正しく機能しているか、ユーザーエクスペリエンスに関する洞察を提供できるか、問題が発生したときに通知されるか、根本的な原因を突き止めるのに役立つかを判断する必要があります。しかし、観測可能なビデオストリーミングシステムの構築は様々な要因により、お客様にとって困難なものとなっています。この記事では、CMCD(Common Media Client Data)仕様と Amazon CloudFront を使用して、ビデオストリーミングで可観測性を向上する方法について説明します。

Weekly aws Japan edition

週刊AWS – 2023/2/27週

AWSでの一週間のアップデートをコンパクトに紹介する週刊AWS 2023/2/27週号:Amazon RDS for PostgreSQLのPostgreSQL 15サポートやAmazon Timestreamのバッチローディングほか18件の更新をピックアップしています。

Amazon Managed Grafana でインバウンドネットワークアクセスコントロール機能が追加されました

Amazon Managed Grafana を利用するにあたり、Grafana ワークスペースのパブリックアクセスを制限し、 どのトラフィックソースが Grafana ワークスペースに到達できるかをきめ細かく制御したいニーズが多くのお客様からありました。本日、Amazon Managed Grafana の新機能として、インバウンドネットワークアクセスコントロールをサポートすることを発表します。これにより、VPC エンドポイントとカスタマーマネージドプレフィックスリストを使用して 、ワークスペースに到達するインバウンドネットワークトラフィックを制限し、Grafana ワークスペースを保護できます。