投稿日: Dec 19, 2023
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) で、設定のベストプラクティス、しきい値に基づく事前対応型のパフォーマンスの推奨事項、機械学習 (ML) を利用したパフォーマンス異常の検出を統合した RDS の推奨事項のエクスペリエンスが強化されました。
新しいエクスペリエンスでは、推奨事項が単一のリストで、重要度別に優先順位付けされて表示されます。キーワードを検索するか、カテゴリや重要度などのプロパティを利用して、このリストを簡単にフィルタリングできます。そのため、簡単に推奨事項のリストで優先順位付けを行ったり、注意する必要がなくなった推奨事項をアーカイブしたりできます。ボタンをクリックするだけで、設定の推奨事項を複数のリソースに対して適用できます。すべての設定の推奨事項は、Amazon RDS コンソールの [RDS の推奨事項] で自動的に利用可能となります。
設定の推奨事項は、こちらに記載されている 15 の商用リージョンでご利用いただけます。ML に基づく異常検出としきい値に基づくパフォーマンスの推奨事項は、ここに記載されている 16 の商用リージョンでご利用いただけます。