投稿日: Nov 1, 2023
本日、AWS は Amazon CodeCatalyst で使用可能な 4 つの新しいユーザーロール (スペースパワーユーザー、スペース制限付きアクセス、プロジェクトレビュアー、プロジェクト読み取り専用) を発表しました。パワーユーザーのロールには、プロジェクトを作成し、AWS アカウントを追加する権限があります。スペース制限付きアクセスのロールはスペースメンバーのデフォルトのロールであり、スペースプロジェクトを一覧表示する権限があります。プロジェクトレビュアーのロールには、CodeCatalyst の課題を使用してプルリクエストを承認する権限がありますが、ソースコードやワークフローの変更権限はありません。読み取り専用のロールには、プロジェクトリソースへの読み取り専用のアクセス権限がありますが、作成、更新、削除の権限はありません。
Amazon CodeCatalyst は、チームが作業の計画、コードの共同作業、アプリケーションの構築、テスト、デプロイを行うのをサポートします。新しいロールでは、スペース内でアクションを実行できるユーザーと、そのユーザーのプロジェクトへのアクセス権限の内容をより細かく制御できます。
詳細については、「Working with roles in Amazon CodeCatalyst」を参照してください。