投稿日: Sep 14, 2023
AWS Amplify Studio での GraphQL API のフルサポートを発表いたします。Amplify Studio または Amplify CLI のいずれかで作成された GraphQL API を使用するすべての開発者に、Studio のすべての機能へのフルアクセスが提供されます。これには、フォームビルダー、Figma to Code UI 生成、Data Manager が含まれます。
以前は、Studio のデータ活用機能は Amplify DataStore を使用する開発者のみが利用できました。今回のリリースにより、これらの機能へのアクセスが拡張され、すべての Amplify GraphQL API がサポートされるようになりました。新規および既存のすべての Amplify 開発者は、API に接続されたフォームを生成し、Data Manager を使用して API 内のレコードを管理し、データバインドされた Figma to React コンポーネントを作成できるようになりました。
この機能は、Amplify Studio が利用可能な米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (ミラノ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、および中東 (バーレーン) の 18 のリージョンでご利用いただけます。
既存の Amplify アプリで Studio 機能を今すぐ使い始めるか、AWS Amplify コンソールにアクセスして新しいアプリを構築してください。