投稿日: Aug 31, 2023
AWS Step Functions では、AWS コンソールのビジュアルワークフローデザイナーである Workflow Studio の機能が強化され、ビジュアルビルダーとコード間の移行がスムーズになり、ワークフローをより迅速かつ簡単に構築できるようになりました。プロジェクトを手早く開始するために、一般的なユースケースをスタータープロジェクトのコレクションから選択して、Workflow Studio を使用して変更を加えることもできます。
AWS Step Functions は視覚的なワークフローサービスです。250 以上の AWS サービスにおける 11,000 以上の API アクションをオーケストレーションできるため、分散アプリケーションの大規模な構築が可能になります。AWS Step Functions 用 Workflow Studio は、Step Functions のすべての機能を活用して、ワークフローを視覚的に構築するための使いやすく、コードの少ないインターフェイスを提供します。Workflow Studio のオーサリング体験の向上により、ドラッグアンドドロップによるビジュアルビルダー体験と新しいコードエディタをシームレスに切り替えることができるため、お好みのツールを選択して開発を迅速に進めることができます。新しいワークフローを作成するときは、空白のテンプレートから始めるか、サンプルを作成するか、デモを実行して学習を加速するかを選択できます。
AWS コンソールで Workflow Studio を使い始めることができます。詳細については、AWS Step Functions のデベロッパーガイドおよびローンチについてのブログを参照してください。
AWS Step Functions Workflow Studio の機能強化は、ここに記載されているリージョンでご利用いただけます。リージョンと提供されているサービスの一覧は、AWS リージョンを参照してください。