投稿日: Mar 3, 2023
本日より、AWS Key Management Service (AWS KMS)では、連邦情報処理標準 (FIPS) 140-2 プログラムで検証された AWS KMS リージョナルエンドポイントを介して接続する AWS PrivateLink を使用して VPC エンドポイントを追加できるようになりました。今回のリリースにより、FIPS 140-2 検証済みの暗号モジュールを使用した安全な接続を必要とする規制対象のワークロードに対して、 AWS PrivateLink と AWS KMS を簡単に使用できます。
AWS KMS FIPS エンドポイントに接続するインターフェイス VPC エンドポイントを作成するには、AWS KMS 開発者ガイドのAWS KMS VPCエンドポイントの作成を参照してください。
この新機能は、AWS GovCloud (米国)リージョン を含む、すべてのAWS リージョンでご利用いただけます。AWS PrivateLink の詳細については、AWS PrivateLink 経由の AWS サービスへのアクセスを参照してください。AWS での FIPS 140-2 の詳細については、 FIPS 140-2 コンプライアンスをご覧ください。