投稿日: Jan 12, 2023
AWS Local Zones が、新たにパースとサンティアゴの 2 つの都市圏で利用できるようになりました。Local Zones を使用して、10 ミリ秒未満のレイテンシーまたはローカルデータ処理を必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。
2022 年の初めに、AWS は米国以外の 27 か国にある 30 以上の都市圏で AWS Local Zones をリリースする計画を発表しました。また、AWS Local Zones は、既に米国以外の 10 の都市圏 (バンコク、ブエノスアイレス、コペンハーゲン、デリー、ヘルシンキ、ハンブルク、コルカタ、マスカット、台北、ワルシャワ) と、米国の 16 の都市圏 (アトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、デンバー、ヒューストン、カンザスシティ、ラスベガス、ロサンゼルス、マイアミ、ミネアポリス、ニューヨーク、フィラデルフィア、フェニックス、ポートランド、シアトル) で一般提供されています。
Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) コンソールの [Settings] (設定) の [Zones] (ゾーン) タブから、または ModifyAvailabilityZoneGroup API を使用して、AWS Local Zones を有効にできます。詳細については、AWS Local Zones のページ、またはリソースセンターの利用開始に関するガイドをご覧ください。