投稿日: Nov 9, 2021
本日、AWS Systems Manager の Incident Manager が、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) の 7 つの AWS リージョンで一般利用可能 (GA) になったことをお知らせいたします。Incident Manager の詳細については、Incident Manager の製品ページを参照してください。
Incident Manager は、適切な人と情報をまとめる自動化された対応プランを使用して、インシデントの準備をするのに役立ちます。Incident Manager コンソールは、複数の AWS のサービスからの運用データを表示し、アラームステータスの変更や対応プランの進行状況などのインシデントの最新情報を追跡するための統合されたユーザーインターフェイスを提供します。Incident Manager は、ランブックステップの自動化や新しいアラームの追加など、インシデント後のアクションアイテムを提案することにより、サービスの信頼性を向上させるのに役立ちます。
これらの追加リージョンにより、Incident Manager は、16 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールから [Incident Manager] を選択するか、AWS Systems Manager に移動して、左側のナビゲーションペインの [Operations Management] (オペレーション管理) の下にある [Incident Manager] を見つけてください。Incident Manager の詳細については、ブログ投稿またはドキュメントをご覧ください。