投稿日: Nov 1, 2021
Amazon Simple Email Service (Amazon SES) が、新しく再設計されたサービスコンソールの開始を発表しました。合理化されたルックアンドフィールを備えた新しいコンソールにより、お客様は、Amazon SES が提供する速度、信頼性、および柔軟性をさらに簡単に活用できます。
Amazon SES が、リソースを作成および管理し、送信アクティビティデータを収集し、レピュテーションの正常性を監視するための、よりシンプルで直感的な方法をお客様に提供する、新しい最適化されたコンソールの提供を開始します。また、アカウントレベルの抑制リスト、デフォルトの構成セットの割り当て、2048-bit DKIM キー、アカウントダッシュボードなど、以前は従来のコンソールでは利用できなかった、より堅牢な構成オプションと新機能のセットも備えています。
今回のリリースにより、新しい Amazon SES コンソールが、AWS GovCloud (米国西部)を除いて、Amazon SES が利用可能な AWS リージョンのデフォルトのサービスコンソールになります。Amazon SES のすべてのリージョンのエンドポイントを網羅したリストについては、AWS 全般のリファレンスの AWS のサービスのエンドポイントを参照してください。
Amazon SES は、デジタルマーケティング担当者やアプリケーションデベロッパーがマーケティング、通知、トランザクションに関する E メールを任意のアプリケーション内から送信できるように設計された、スケーラブルでコスト効率の良い、柔軟なクラウドベースの E メールサービスです。Amazon SES の詳細については、こちらのページにアクセスしてください。