投稿日: Jul 14, 2021
TAWS Well-Architected Tool (AWS WA Tool) をご利用のお客様および AWS パートナーの皆様がワークロードの検証中、個別のベストプラクティスに該当なしとマークを付けられるようになりました。
ビジネスニーズや組織の成熟度などの様々な要因で、お客様および AWS パートナーが、特定のベストプラクティスのワークロードを測定する必要のないインスタンスがあります。今後、AWS Well-Architected Tool ではそうしたベストプラクティスに該当しないというマークを付け、そのベストプラクティスが適用されない理由を記録できるようになります。また、お客様および AWS パートナーは、Well-Architected API でもベストプラクティスに該当なしとマークを付けられます。
この機能は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (シンガポール、シドニー、東京、ソウル、ムンバイ、香港)、および中東 (バーレーン) の、AWS WA Tool が提供されているすべてのリージョンのお客様と AWS パートナーに、追加料金なしでご利用いただけます。
AWS Well-Architected Tool でベストプラクティスに該当なしとマークを付ける方法の詳細については、AWS WA Tool のドキュメントおよび製品ページを参照してください。AWS Well-Architected パートナープログラムのメンバーに連絡する方法の詳細は、プログラムページを参照してください。