投稿日: Jun 30, 2021
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が、MariaDB のマイナーバージョン 10.2.37、10.3.28、10.4.18、および 10.5.9 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の恩恵を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。Amazon RDS のお客様は、自動マイナーバージョンアップグレードを利用して、スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中にデータベースを最新のマイナーバージョンに自動的にアップグレードできます。自動マイナーバージョンアップグレードを含む、データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
Amazon RDS for MariaDB により、クラウド内で MariaDB のデプロイを簡単にセットアップ、運用、スケールすることができます。料金の詳細および利用できるリージョンについては、Amazon RDS for MySQL MariaDB を参照してください。フルマネージド型の Amazon RDS データベースの作成または更新は、Amazon RDS マネジメントコンソールから行います。