投稿日: Oct 16, 2020
Amazon QuickSight は、ダッシュボードのビジュアルの横に配置できるフィルターコントロールのサポートを開始しました。これにより、リーダーは、ビジュアル表現のコンテキストでデータをすばやく分析できます。シングルクリックで既存または新規のフィルターからこれらのフィルターコントロールを作成し、特定の日付、関連する日付、または日付範囲のフィルタリング、数値の上限と下限のしきい値の設定、単一選択または複数選択のオプションを備えたドロップダウンの追加など、さまざまな操作をサポートするように設定できます。オンシートフィルターコントロールは、Amazon QuickSight 内のダッシュボード、またはアプリ内に埋め込まれたダッシュボードで使用できます。詳細については、こちらのブログを参照してください。
オンシートフィルターコントロールと新しいコントロールタイプは、サポートされているすべてのリージョン (米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)) において、Standard Edition と Enterprise Edition の両方でご利用いただけます。