投稿日: Jun 3, 2020
Infineon のような半導体メーカーは AWS IoT Core マルチアカウント登録を使って、X.509 証明書とプライベートキーを持つセキュア要素などのシリコンコンポーネントを事前に設定できるようになりました。このため、これらのコンポーネントを使って構築するデバイスを事前承認済みの状態にして、デフォルトで AWS IoT に接続することが可能です。AWS IoT のお客様は、これらの認定済みのデバイスを AWS IoT マルチアカウント登録と一緒に使用することで、デバイス登録を簡素化し、同じリージョン内の複数の AWS アカウント間でデバイスを簡単に移動できます。
Infineon OPTIGATM Trust M が FreeRTOS および AWS IoT Core マルチアカウント登録で利用できるようになりました。Infineon OPTIGA(TM) TRUST M を AWS IoT Core マルチアカウント登録と組み合わせて使用する方法の詳細については、AWS Partner Device Catalog のリストをご覧ください。