投稿日: Jun 25, 2020
本日より、EBS スナップショット向けに Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) は、欧州 (ミラノ) およびアフリカ (ケープタウン) リージョンでご利用いただけるようになりました。DLM を使用すると、EBS ボリュームに格納されたデータを簡単かつ自動的にバックアップできます。この機能により、EBS ボリュームのバックアップを作成して管理する際に、カスタムスクリプトを使用する必要がなくなります。
はじめに、DLM を使用して、EBS ボリュームにタグを付け、ライフサイクルポリシーの作成を開始します。ポリシーは、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、DLM API のいずれかで作成できます。
この拡張により、DLM はすべてのパブリック AWS リージョンと AWS GovCloud (米国) で利用できるようになりました。
DLM の詳細については、Amazon EC2 ユーザーガイドを参照してください。