投稿日: May 7, 2020
AWS Database Migration Service (DMS) をお使いのお客様は、任意のサポートされているターゲットにレプリケートされているデータを動的に変換したり、操作できるようになりました。SQLite の表現をレプリケーションタスクの一部に組み込むことで、変換データを含むターゲットテーブルに列を追加することができます。これにより、後続の処理が軽減します。たとえば、2 つ以上のソース列から収集したデータを含むターゲット列を追加したり、ターゲットデータストア内の区切られた列で更新/削除される前のイメージを記録することもできます。また、ソースの変更記録に対し、コミットタイムスタンプやトランザクションログのポジションに関する詳細を追加し、統合の用途に利用することもできます。
この機能全体に関する情報については「Replicating Source Table Headers Using Expressions」をご参照ください。
DMS を利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご参照ください。