投稿日: May 1, 2020
Amazon RDS for SQL Server が、AWS Managed Microsoft AD サービス を使用した Windows 認証が可能な AWS リージョンを拡大しました。今後は、米国西部 (北カリフォルニア) 、南米 (サンパウロ) 、アジアパシフィック (ムンバイ) 、欧州 (パリ) 、アジアパシフィック (香港) の新たなリージョンでも、Windows 認証が使えます。
ご自身の Amazon RDS DB インスタンスを別のアカウントのドメインに参加させるには、AWS Managed Microsoft AD ディレクトリを所有者アカウントで共有した上で、これを、AWS マネジメントコンソールまたは CLI を使用して、共有するドメインにシームレスに関連付けます。詳細については、ブログ記事「Joining your Amazon RDS DB instance across accounts to a single shared domain」をご参照ください。
Amazon RDS for SQL Server を使用すると、クラウドでの SQL Server デプロイの設定、操作、拡張が簡単になります。料金の詳細や利用できるリージョンについては、Amazon RDS for SQL Server の料金を参照してください。