投稿日: Apr 2, 2020
AWS IoT Device Defender でディメンション機能の一般提供開始 (GA) が発表されました。これに伴い、MQTT トピックによる Device Defender Detect の評価のメトリクスをフィルターできるようになります。ディメンションは受信したメッセージの件数、メッセージのバイト数、送信したメッセージ数、送信元 IP、失敗した認証の数などのクラウド側メトリクスに対応します。
お客様にはクライアント ID 代替変数 ‘${iot:ClientId}’ を含むスタティック MQTT トピックス、ワイルドカード MQTT トピックス、または MQTT トピックスとしてディメンションを定義いただくことができます。
ディメンションは AWS IoT Device Defender を利用できるすべてのリージョンでご利用いただけます。AWS IoT Device Defender について詳しくは、製品ページをご覧ください。また、この新機能についてさらに詳しくは、ディメンションのドキュメントを参照してください。