投稿日: Apr 23, 2020
本日より、ロサンゼルスの AWS ローカルゾーンにて、Amazon RDS をご利用いただけるようになりました。ローカルゾーンにて Amazon RDS を使用すると、特定の地理的条件下で、データベースワークロードのレイテンシー依存の部分を、エンドユーザーとリソースに対しローカルで実行できます。
RDS データベースインスタンスをローカルゾーンにデプロイするためには、データベースの作成時に対象となるアベイラビリティーゾーンとしてローカルゾーンを選択します。ローカルゾーンの DB インスタンスには、AWS 米国西部 (オレゴン) の親リージョンのリードレプリカをアタッチできます。同様に、AWS 米国西部 (オレゴン) の親リージョンの読み取りレプリカのデータベースインスタンスには、ローカルゾーンのリードレプリカを作成およびアタッチできます。
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