投稿日: Jan 20, 2020
本日、AWS は、大阪 (日本) に完全な AWS リージョンを開く計画を発表しました。2021 年初頭が想定されているアジアパシフィック (大阪) リージョンの立上げは、2 つの新たなアベイラビリティーゾーンを追加し、サービスのポートフォリオをより充実させて、既存の AWS (大阪) ローカルリージョンを拡張することにより行われます。
アジアパシフィック (大阪) リージョンは、北京、香港、ムンバイ、寧夏、ソウル、シンガポール、シドニー、および東京に引き続き、アジアパシフィックにおける AWS の 9 番目のリージョンとなります。世界的には、AWS は現在、 69 のアベイラビリティーゾーンを 22 のインフラストラクチャリージョンで提供しています。これで、AWS はこれまでに、インドネシア、イタリア、日本、南アフリカ、およびスペインにおける 16 のさらなるアベイラビリティーゾーンと 5 つのさらなる地域の計画を発表したことになります。
詳細については、AWS グローバルインフラストラクチャ サイトにアクセスするか、または AWS ブログをお読みください。