投稿日: Oct 9, 2019
Audi、MIT、Allen Institute for Cell Science、フィンランド気象研究所などの新しい AWS パブリックデータセットが利用可能になりました。
以下のカテゴリにおいて 11 の新しいまたは更新された AWS パブリックデータセットが利用可能になりました。
天文学:
- 宇宙望遠鏡科学研究所が所有する Kepler Mission Data。
生物学:
- Chan Zuckerberg Biohub が所有する Tabula Muris Senis。
- Allen Institute for Cell Science (AICS) と Quilt Data, Inc が所有する Allen Cell Imaging Collections。
コンピュータビジョン:
- Kitware が所有する Multiview Extended Video with Activities (MEVA)。
- Audi Electronics Ventures が所有する A2D2: AEV Autonomous Driving Dataset。
災害対策:
- NOAA が所有する Emergency Response Imagery。
- Southern California Earthquake Data Center が所有する Southern California Earthquake Data。
環境:
- アメリカ大気研究センターが所有する CESM Large Ensemble Project。
- フィンランド気象研究所が所有する SILAM Air Quality。
地理空間:
- HoBu, Inc. が所有する USGS 3DEP LiDAR Point Clouds データセットは、アラバマ、コロラド、イリノイ、ネブラスカ、ニューメキシコ、ニューヨーク、サウスカロライナ、サウスダコタ、テキサス、ユタ、ウィスコンシンの新しいデータに更新されました。
医療:
- MIT が所有する MIMIC-III Critical Care Database。
AWS パブリックデータセットプログラムでは、一般に公開される高価値でクラウド向けに最適化されたデータセットのストレージコストを AWS が負担します。私たちは、以下を追及しているデータプロバイダーと協力しています。
- AWS で分析できるようにすることで、誰でもデータにアクセスできるようにする。
- 新しいクラウドネイティブのテクニック、フォーマット、ツールを開発して、データ操作にかかるコストを削減する。
- 共有データセットへのアクセスからメリットを得るコミュニティの開発を奨励する。
AWS パブリックデータセットプログラムにデータセットを提案する方法をご覧ください。