投稿日: Sep 25, 2019
AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS 中東 (バーレーン) リージョンでご利用いただけるようになりました。
AWS IoT Core は、インターネットに接続されたデバイスから、クラウドアプリケーションやその他のデバイスに簡単かつ安全に通信するためのマネージド型クラウドサービスです。AWS IoT Core では数十億個のデバイスと数兆件のメッセージをサポートしており、それらのメッセージを AWS エンドポイントや他のデバイスに確実かつセキュアに処理してルーティングします。AWS IoT Core を使用すれば、アプリケーションがインターネットに接続されていない場合でも、すべてのデバイスを常に追跡して通信できます。
AWS IoT Device Management は、IoT デバイスのライフサイクル全体にわたって安全なオンボード、編成、監視、リモート管理が行えるマネージド型のサービスです。AWS IoT Device Management を使用すると、デバイスインベントリの整理、フリートの監視、フリート内の任意の IoT デバイスの状態のクエリ、無線 (OTA) によるデバイスの更新を含むさまざまな場所に配置されたデバイスのリモート管理が可能になります。AWS IoT Device Management によって、デバイスフリートの規模を拡大し、大規模で多様な IoT デバイスのデプロイを管理するためのコストと労力を削減できます。
AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が利用できる全リージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。IoT ウェブサイトで AWS IoT サービスについて詳細をご覧ください。