投稿日: Aug 2, 2019
Amazon AppStream 2.0 に、手動操作不要なイメージ作成を可能にする Image Assistant CLI 操作を実装しました。この CLI 操作で AppStream 2.0 Image Assistant をプログラムで操作して、動的アプリケーションフレームワークの起動および管理、タグの指定、AppStream 2.0 イメージの作成にユーザーが利用するアプリケーションを指定できます。
こうした CLI 操作へのアクセスは、イメージビルダー内のコマンドラインシェルを使って行います。この CLI 操作によって、既存のアプリケーションデプロイ自動化システムでイメージを作成したり、継続的な統合プロセスやソフトウェアデプロイプロセスと統合したりすることが可能になります。Image Assistant CLI 操作によりプログラムでイメージを作成する方法のサンプルについては、Desktop and Application Streaming ブログの Creating an image programmatically with AppStream 2.0 Image Assistant CLI Operations を参照してください。Image Assistant CLI 操作の詳細については、AppStream 2.0 開発者ガイドの Create Your AppStream 2.0 Image Programmatically by Using the Image Assistant CLI Operations をご覧ください。
この Image Assistant API の機能は、AppStream 2.0 が提供されているすべての AWS リージョンで本日から追加料金なしでご利用いただけます。AppStream 2.0 では従量課金制が採用されています。詳細については Amazon AppStream 2.0 の料金表をご覧になり、サンプルアプリケーションをお試しください。