投稿日: Nov 1, 2018
Amazon Relational Database Service (RDS) では、サービスイベントがすべて Amazon CloudWatch Events に送信されるようになりました。これにより、お客様は Amazon RDS リソースの変化を追跡して、それに対応できるようになります。
サポートされるリソースタイプには、データベースインスタンス、データベースクラスター、パラメータグループ、データベーススナップショットなどがあります。CloudWatch Events で Amazon RDS のイベントを処理するためのルールは、AWS コンソールで数回クリックするだけで作成できます。Amazon CloudWatch Events では、AWS Lambda 関数や Amazon ECS タスクの実行など、さまざまなアクションをトリガーするルールを構築できます。アカウント間のイベント配信を使用し、Amazon RDS のサービスイベントを社内全体でモニタリングすることもできます。
CloudWatch Events は、AWS のリージョンを問わず、Amazon Aurora を含むすべての Amazon RDS データベースエンジンでサポートされます。詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドの「Amazon RDS イベント通知の使用」を参照してください。
CloudWatch Events の料金については、Amazon CloudWatch の料金ページを参照してください。