投稿日: Oct 17, 2018
AWS CloudHSM が欧州 (パリ) とアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用できるようになりました。
CloudHSM は AWS クラウドのマネージド型ハードウェアセキュリティモジュール (HSM) インスタンスを提供します。CloudHSM で、FIPS 140-2 のレベル 3 認証済みの HSM を使用して、暗号化キーを管理し、使用できます。アプリケーションは、PKCS#11、Java Cryptography Extensions(JCE)、Windows Cryptography API: 次世代 (CNG) などの業界標準の API を使用して構築できます。
今回のリージョン追加により、AWS CloudHSM の提供リージョンは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、 AWS GovCloud (米国) になりました。
詳細については、AWS CloudHSM を参照してください。