投稿日: Sep 27, 2018
AWS Elemental MediaConvert が、予測可能で緊急ではないメディアワークロードに対してコストを下げる新たなリザーブド料金モデルを導入しました。リザーブドのコード変換スロットを購入されますと、年間契約で規定の月額で、固定のパラレル処理容量にアクセスできます。各スロットは同時にはひとつのビデオコード変換ジョブを実行でき、複数のスロット購入もできます。料金と使い方についての詳細は、ドキュメントページをご覧ください。
AWS Elemental MediaConvert を使用すると、任意のサイズのコンテンツライブラリを持つビデオプロバイダが、ブロードキャストおよびマルチスクリーン配信用のオンデマンドコンテンツを簡単かつ確実にトランスコードできます。このサービスは単独で機能することも、クラウドベースの動画ワークフローの基盤となるサービスファミリーである AWS Elemental メディアサービスの一部として機能することもでき、動画の作成、パッケージ化、および配信に必要な機能をお客様に提供します。
AWS Elemental MediaConvert は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、および南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用できます。詳細については、http://thinkwithwp.com/mediaconvert/ をご参照ください。