投稿日: May 16, 2018
2015 年 12 月、AWS Identity and Access Management (IAM) では、IAM エンティティ (ユーザー、グループ、またはロール) に過剰に付与されているポリシーを特定するのに役立つサービスの最終アクセス時間データの機能をリリースしました。今回、サービスの範囲を拡大し、欧州 (ロンドン)、カナダ (中部)、米国東部 (オハイオ)、欧州 (パリ) の 4 つの AWS リージョンでもサービスの最終アクセス時間データをご利用いただけるようになりました。
IAM コンソールでは次の 14 のリージョンでサービスの最終アクセス時間データが表示されます。米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、サウスアメリカ (サンパウロ)。
IAM とサービスの最終アクセス時間データについて詳しくは、サービスの最終アクセス時間データをご覧ください。