投稿日: Mar 19, 2018
AWS GovCloud (米国) リージョンでネットワークアドレス変換 (NAT) ゲートウェイをご利用いただけるようになりました。NAT ゲートウェイは、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にあるプライベートサブネット内のインスタンスからインターネットに接続することを容易にする高可用性 AWS Managed Service です。これまでは、プライベートサブネット内のインスタンスに対する NAT の有効化には NAT インスタンスの起動が必要でした。
Amazon VPC NAT ゲートウェイは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー)、南米 (サンパウロ)、NWCD 運営の中国 (寧夏)、Sinnet 運営の中国 (北京)、および AWS GovCloud (米国) の各リージョンでご利用いただけます。
Amazon VPC NAT ゲートウェイの詳細については、NAT ゲートウェイのドキュメントを参照してください。