投稿日: Mar 21, 2018
AWS Elemental MediaLive を使用することで、ライブチャンネルの作成に使用した入力や入力セキュリティグループを編集できるようになりました。つまり、既存の設定を素早く簡単に更新でき、摂取ポイントの永続 IP アドレスを維持したまま、構成を変更できます。入力は RTMP プッシュまたはプルのいずれかで、RTP とともに、前方誤り訂正 (FEC)、または HLS を使用可能です。入力セキュリティグループは、入力へのアクセスを制限し、許可されていない第三組織がチャンネルにコンテンツをプッシュするのを防ぎます。入力セキュリティグループは RTP および RTMP プッシュインプットに必要です。
AWS Elemental MediaLive は、ブロードキャストグレードのライブ動画処理サービスです。テレビ放送やインターネット接続のマルチスクリーンデバイス (インターネット接続対応の TV、タブレット、スマートフォン、セットトップボックス) での配信用に、高品質なビデオストリームを作成できます。このサービスは単独で機能することも、クラウドベースのワークフローの基盤となるサービスファミリーである AWS Media Services の一部として機能することもでき、動画の作成、パッケージ化、および配信に必要な機能をお客様に提供します。詳細については、http://thinkwithwp.com/medialive を参照してください。
AWS Elemental MediaLive は、米国東部 (バージニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) の各リージョンで利用可能です。