投稿日: Jun 30, 2017
本日より、Amazon QuickSight Enterprise Edition のお客様は、SAML 2.0 を使用したフェデレーティッドシングルサインオン (SSO) により QuickSight にアクセスできます。これにより、ユーザーは既存の認証情報で ID プロバイダーのポータルにサインインし、QuickSight 固有のアカウント名やパスワードを入力することなく、1 回のクリックで QuickSight にアクセスできます。フェデレーティッド SSO および QuickSight の新しいアクセス権限ベースのジャストインタイムのユーザープロビジョニング機能により、AWS 管理者は既存の ID 管理メカニズムを使用して、ユーザーに対し QuickSight アクセスを有効にすることができます。
この機能はすべての QuickSight リージョン (米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)) で利用できるようになりました。詳しくは Big Data のブログ「Amazon QuickSight が SAML 2.0 を使用したフェデレーティッド SSO を サポート (Amazon QuickSight’s support for Federated SSO using SAML 2.0)」をご覧ください。