Amazon Q の使用を開始する

Amazon Q の使用を開始して、カスタマイズされた会話、問題の解決、コンテンツの生成、アクションの実施などを可能にする方法を学びましょう。AWS マネジメントコンソール、コマンドラインインターフェイス (CLI)、統合開発環境 (IDE)、AWS ドキュメントで、および Slack や Microsoft Teams を通じて、Amazon Q Developer を利用して、アプリケーションとワークロードをビルド、デプロイ、操作する方法の変革に役立てることができます。

Amazon Q Business

ステップ 1: コンソールにサインイン

Amazon Q Business に移動します。


ステップ 2: カスタム Amazon Q Business アシスタントの作成

アシスタントに名前を付け、レトリーバーを選択し、データソースを設定します。


ステップ 3: Amazon Q Business アシスタントの強化 (オプション)

プラグインの追加、グローバルコントロールの設定、およびトピックガードレールの定義を行います。 


ステップ 4: ウェブエクスペリエンスをカスタマイズする

エンドユーザーのウェブエクスペリエンスをプレビューしてカスタマイズし、デプロイの準備が整っていることを確認します。 


ステップ 5: ウェブエクスペリエンスをデプロイする

ID プロバイダーを定義してアクセスコントロールを設定し、その URL をチームと共有します。  「Amazon Q Business のクイックガイド」をユーザーに配布して、ユーザーが会社のデータや知識をより効果的に活用できるようにしましょう。


ステップ 6: エンタープライズデータを使用して安全なアプリの作成および Amazon Q Apps との共有

Amazon Q Business との会話から、または Amazon Q Apps Creator で自然言語を使用して要件を説明することによって、ワンステップでアプリケーションを生成できます。作成したら、Amazon Q Apps Library に公開して、同じウェブエクスペリエンスですべてのユーザーと共有できます。

Amazon Q Business

ステップ 1: コンソールにサインイン

Amazon Q Business に移動します。


ステップ 2: 生成 AI アプリケーションを作成する

アプリケーションに名前を付け、レトリーバーを選択し、データソースを設定します。


ステップ 3: アプリケーションを強化する (オプション)

プラグインの追加、グローバルコントロールの設定、およびトピックガードレールの定義を行います。 


ステップ 4: ウェブエクスペリエンスをカスタマイズする

エンドユーザーのウェブエクスペリエンスをプレビューしてカスタマイズし、デプロイの準備が整っていることを確認します。 


ステップ 5: ウェブエクスペリエンスをデプロイする

ID プロバイダーを定義してアクセスコントロールを設定し、その URL をチームと共有します。


ステップ 6: エンタープライズデータを使用して安全なアプリの作成および Amazon Q Apps との共有

Amazon Q Business との会話から、または Amazon Q Apps Creator で自然言語を使用して要件を説明することによって、ワンステップでアプリケーションを生成できます。作成したら、Amazon Q Apps Library に公開して、同じウェブエクスペリエンスですべてのユーザーと共有できます。

AWS マネジメントコンソールの Amazon Q Developer

ステップ 1: コンソールにサインインするか、無料の AWS アカウントを作成する

チュートリアル:AWS アカウントの作成


ステップ 2: Amazon Q に質問をする

開始するには、右側のサイドバーのコンソールホームにある Amazon Q アイコンを選択します。サインインすると、thinkwithwp.com ウェブサイトと AWS ドキュメントで Amazon Q のガイダンスを受けることもできます。

コンソールの追加機能にアクセスする
Amazon Q は、VPC Reachability Analyzer と連携して接続を確認し、ネットワーク設定を検査して潜在的な問題を特定することで、ネットワークのトラブルシューティングを支援します。Amazon Q ネットワークのトラブルシューティングを開始します。

Amazon EC2 インスタンスを選択する
Amazon Q は、ワークロードを構築する前に、迅速かつ費用対効果の高い決定を行い、最適なコンピューティングインスタンスタイプを見つけるのに役立ちます。Amazon Q は、コンソールでのアクションによってコンテキスト化された、パーソナライズされた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスタイプ候補を生成します。使用を開始するには、Amazon EC2 コンソールにアクセスします。

AWS マネジメントコンソールの Amazon Q Developer

ステップ 1: コンソールにサインインするか、無料の AWS アカウントを作成する

チュートリアル:AWS アカウントの作成


ステップ 2: Amazon Q に質問をする

開始するには、右側のサイドバーのコンソールホームにある Amazon Q アイコンを選択します。サインインすると、thinkwithwp.com ウェブサイトと AWS ドキュメントで Amazon Q のガイダンスを受けることもできます。

コンソールの追加機能にアクセスする
Amazon Q は、VPC Reachability Analyzer と連携して接続を確認し、ネットワーク設定を検査して潜在的な問題を特定することで、ネットワークのトラブルシューティングを支援します。Amazon Q ネットワークのトラブルシューティングを開始します。

Amazon EC2 インスタンスを選択する
Amazon Q は、ワークロードを構築する前に、迅速かつ費用対効果の高い決定を行い、最適なコンピューティングインスタンスタイプを見つけるのに役立ちます。Amazon Q は、コンソールでのアクションによってコンテキスト化された、パーソナライズされた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスタイプ候補を生成します。使用を開始するには、Amazon EC2 コンソールにアクセスします。

IDE の Amazon Q Developer

Amazon Q は、VS Code および JetBrains ファミリーの IDE でご利用いただけます。わずか数分で Amazon Q を使い始めることができます。

ステップ 1: インストール

エディタ用の Amazon Q エクステンションをインストールします。


ステップ 2: 認証

個人ユーザーの場合はビルダー ID、プロフェッショナルユーザーの場合は AWS IAM アイデンティティセンターでサインインします。


ステップ 3: IDE で Amazon Q に質問をする

Amazon Q は VS Code のアクティビティバー、または IntelliJ IDEA の右上のスペースにあるツールウィンドウに表示されます。


ステップ 4 (オプション)

IDE の Amazon Q の機能開発機能とコード変換用の Amazon Q Developer Agent を利用するには、Amazon Q Pro Tier のお客様であり、IAM アイデンティティセンターを使用して認証を受ける必要があります。詳細については、Amazon Q Developer の料金をご覧ください。

Amazon Q Developer Pro プランを利用し、上記のステップ 1~4 を実行したら:

  • IDE の Amazon Q のソフトウェア開発エージェント機能の使用を開始します。
  • コード変換のための Amazon Q Developer Agent の使用を開始します。

IDE の Amazon Q Developer

Amazon Q は、VS Code および JetBrains ファミリーの IDE でご利用いただけます。わずか数分で Amazon Q を使い始めることができます。

ステップ 2: 認証

個人ユーザーの場合はビルダー ID、プロフェッショナルユーザーの場合は AWS IAM アイデンティティセンターでサインインします。


ステップ 3: IDE で Amazon Q に質問をする

Amazon Q は VS Code のアクティビティバー、または IntelliJ IDEA の右上のスペースにあるツールウィンドウに表示されます。


ステップ 4 (オプション)

IDE の Amazon Q の機能開発機能とコード変換用の Amazon Q Developer Agent を利用するには、Amazon Q Pro Tier Customer であり、IAM アイデンティティセンターを使用して認証を受ける必要があります。詳細については、Amazon Q Developer の料金をご覧ください。

Amazon Q Developer Pro プランを利用し、上記のステップ 1~4 を実行したら:

  • IDE の Amazon Q のソフトウェア開発エージェント機能の使用を開始します。
  • コード変換のための Amazon Q Developer Agent の使用を開始します。