AWS JAPAN APN ブログ
「2021 APN AWS Top Engineers」申し込みサイトオープンしました
「2021 APN AWS Top Engineers 」の募集を本日よりスタートします。
「APN AWS Top Engineer Program」とは、AWS Partner Network (APN) に加入している会社に所属している AWS エンジニアの皆様を対象にした表彰制度となります。「2021 APN AWS Top Engineers」は、2020年4月~2021年3月を活動期間内で、後述する判断基準によって、AWS Japan 社内での厳正な審査によって選ばれた AWS エンジニアの方々になります。
改めまして、みなさんこんにちは!
PSA (Partner Solutions Architect)の相澤です。
以前でも本ブログで予告しておりました 2021 APN AWS Top Engineers ですが、正式にご案内できることになりました。
また、昨年同様、“2021 APN AWS Top Engineers に認定された方” かつ “AWS 認定資格を全て保有している方“は、個別に APN ALL AWS Certifications Engineers としても表彰させていただきます。
また、昨年の本取り組みのフィードバックで、社会的に大きな仕事を重要な役割で対応したエンジニアが、社内規定により外部公開が出来ず APN Top Engineer Program に申し込むことが出来なかったとのフィードバックをいただいておりました。そこで今年のAPN Top Engineer Program では、外部公開していないが、現場で頑張っていただいているエンジニアにスポットライトを当てるべく、「その他技術力を発揮した活動・成果」のインプット項目も設けました。
皆様の積極的なご応募をお待ちしております!
「2021 APN AWS Top Engineers」のお申し込みサイトはこちら。(締め切り:4月16日(金) 18:00)
APN AWS Top Engineersに選出された方は、2021年度にAWS主催で行われるパートナー様向けテクニカルセッションに優先招待させていただく権利と副賞を贈呈します。(副賞はAWSパーカーです!)
選出された方は、5月11日 17:00(予定)にAPNブログにて発表後、順次メールでもご連絡させていただきます。(選出された方のみへのご連絡となりますので、ご了承ください)
申し込み概要
- 表彰スケジュール
- 申込期間
- 2021年4月16日(金) 18:00まで
- 結果発表
- 2021年5月11日(火) 17:00(予定)に本ブログにて発表
(AWS Summit Online Japan の開催タイミングに合わせています)
- 2021年5月11日(火) 17:00(予定)に本ブログにて発表
- 申込期間
- 申し込みサイト
- 申し込み条件
- セレクト以上のAWSパートナー (コンサルティング、テクノロジー)、およびISVパートナーパス認定のいずれかの会社に所属しているAWSエンジニアであること
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル を保有していること
さらにAWS 認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル または Specialty(専門知識)の認定資格 のうち、少なくとも1つ取得していること- AWS認定資格は申し込み時点で保有しており、審査期間である2021年5月10日(月)まで有効である必要があります。
* AWS認定資格の失効条件については、前回ブログである「2021年度 APN AWS Top Engineers クライテリアのお知らせ」にてご案内した条件からアップデートされているのでご注意ください
- AWS認定資格は申し込み時点で保有しており、審査期間である2021年5月10日(月)まで有効である必要があります。
- 加点条件
- AWS認定資格取得数
- 保有しているAWS認定資格数は加点条件となります
- AWS認定資格保有のエビデンスとして、AWS認定のデジタルバッチでの確認となりますので、申し込み前にデジタルバッチのシェアの設定をお願い致します。
https://thinkwithwp.com/jp/blogs/news/training-cloud-skills-are-in-demand-share-your-aws-certification-achievement/
- 会社を超えてパブリックに対して技術力を発揮した活動
- 申し込みサイトより記載いただけます。
- 書籍、ホワイトペーパー、複数社が聴講するパブリックセッションの登壇などがこちらの活動にあたります。
- エビデンスとして、公開されたコンテンツのURLを記載いただくようにお願いします。
- その他技術力を発揮した活動・成果
- 大規模案件の技術リード、市場注目度の高い事例案件での活躍、AWS Well-Architected Framework レビューに基づいたハイリスク改善対応とその件数、AWS技術を活用した運用改善など
- 確認のためAWSと共有しているACE Pipeline ManagerのオポチュニティIDを記載するようにお願いします。(オポチュニティIDの記載場所はオポチュニティ登録ガイドP11をご確認下さい)
- AWS認定資格取得数
技術力を発揮した活動においては、トップエンジニアである活動であることが評価基準となります。「システム規模」「技術的難易度」観点での技術的複雑性や、「対応した際のポジション(中心的役割を担っていること)」「業界初の取り組み」「市場認知度」など、どんな難解な取り組みに対してどんな成果を上げた活動なのかが分かるように文章で記載をお願いします。
皆様の活動の一つの成果として、どしどしアピールをお願いします!
なお、2020年までは、「APN AWS Top Engineers」に選出された方から、さらなる厳正な審査にて「Japan APN Ambassadors」(*)を決定させていただいておりましたが、2021年より「Japan APN Ambassadors」の選出は、各社を担当させていただいておりますパートナーソリューションアーキテクトの推薦により候補者を選出後、厳正な審査により決定となります。2021年の「Japan APN Ambassadors」の発表につきましては、2021年5月11日(火) 17:00頃に本ブログにて発表の予定となります。
(*) APN Ambassador Programの詳細につきましてはこちらを参照ください。
多くのAWSパートナーエンジニアの皆様のご応募をお待ちしております。
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よくある質問
(下記3月26日追加)
#1 APN ALL AWS Certifications Engineersには、「AWS 認定 Alexa スキルビルダー – 専門知識認定」は必要ですか? 申し込み時点で必要な認定資格はなんですか?
回答1:
はい、必要です。
申し込み時点で必要な認定資格はこちらにある12資格となります。
AWS 認定ビッグデータ – 専門知識認定とAWS 認定 データアナリティクス – 専門知識は、どちらか1つの認定が必要です。
(下記4月16日追加)
#2 締め切りギリギリで認定を取得、更新したため、デジタルバッチの取得が間に合いません、どうすればよいですか?
回答2:
4月16日までに取得した認定は、今回の申し込みでは有効になりますので、受験日と、デジタルバッチ取得が間に合わない点をコメント欄に記載ください。
5月11日の発表前までに別途確認させて頂きます。
#3 4月1日より、他社への出向しておりますが、APN AWS Top Engineer Programに申し込み対象になりますでしょうか?
回答3:
本プログラムは、AWSパートナーに在籍しているAWSエンジニア向けのプログラムになりますので、4月16日時点でAWSパートナーの社員でない場合は対象外となります。
兼務の場合などにつきましては、5月11日までに、各パートナーのアライアンス担当者に別途確認をさせて頂く場合がございます。
#4 APN AWS Top Engineers や、APN AWS Top Engineer Program など、いくつかの表記ゆれがありますが、定義をおしえてもらえますか?
回答4:
下記のように言葉を使い分けております。
APN AWS Top Engineer Program:プログラム名
APN AWS Top Engineer:トップエンジニア個人
APN AWS Top Engineers:トップエンジニア複数名
APN Ambassador Program:プログラム名
APN Ambassador:アンバサダー個人
APN Ambassadors:アンバサダー複数名