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AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンが利用可能に

12月20日、カナダで新しいリージョンがオープンしました。AWS カナダ西部 (カルガリー) は、ca-west-1 とも呼ばれ、33 番目の AWS リージョンです。これは 3 つのアベイラビリティーゾーンで構成されます。これにより、世界中のアベイラビリティーゾーンの合計数は 105 となります。

この 2 つ目のカナダリージョンにより、データを国内に保持しながら、ファイブナインの可用性を満たすマルチリージョンインフラストラクチャを設計できます。

世界的なフットプリント
インフラストラクチャの構築に対する当社のアプローチは、他のプロバイダーとは根本的に異なります。当社のグローバルインフラストラクチャの中核にはリージョンがあります。AWS リージョンは、複数のアベイラビリティーゾーンが存在する世界中の物理的な場所です。アベイラビリティーゾーンは 1 つ以上の個別のデータセンターで構成されており、それぞれが冗長的な電源、ネットワーキング、および接続を備え、別々の施設に存在しています。リージョンを単一のデータセンターとして定義することが多い他のクラウドプロバイダーとは異なり、複数のアベイラビリティーゾーンを利用することで、単一のデータセンターと比較して、可用性、耐障害性、スケーラビリティにより優れた本番アプリケーションおよびデータベースを運用できます。

AWS には、17 年を超える期間にわたってグローバルインフラストラクチャを構築してきた経験があります。また、経験についての圧縮アルゴリズムはありません。このことは、特にスケール、セキュリティ、パフォーマンスに関して当てはまります。

BlackBerryCI FinancialKeyeraKOHOMaple Leaf Sports & Entertainment (MLSE)、NutrienSun LifeTELUS などのグローバルブランド、Good ChemistryCohere などのスタートアップ、University of CalgaryNatural Resources Canada (NRCan) などの公共部門の組織を含む、あらゆる規模のカナダのお客様は、既に AWS でワークロードを実行しています。これらのお客様は、セキュリティ、パフォーマンス、柔軟性、そしてグローバルプレゼンスを理由として AWS を利用しています。

AWS Local Zones および AWS Outposts を含む、AWS グローバルインフラストラクチャにより、お客様はネットワークレイテンシーを最小限に抑えるために、自らの近くにワークロードを柔軟にデプロイできます。例えば、AWS の柔軟性の恩恵を受けているお客様には、カナダの脱炭素化テクノロジーのスケールアップである BrainBox AI が含まれています。BrainBox AI は、AWS 上でクラウドベースの人工知能 (AI) と機械学習 (ML) を使用して、世界中の建物所有者が HVAC 排出量を最大 40 % 削減したり、エネルギー消費量を最大 25 % 削減したりするのをサポートしています。AWS グローバルインフラストラクチャにより、同社のソリューションは 20 を超える国々に存在する何百もの建物を、毎日 24 時間、低レイテンシーで管理できます。

利用可能なサービス
ワークロードは、C5、M5、M5d、R5、C6g、C6gn、C6i、C6id、M6g、M6gd、M6i、M6id、R6d、R6i、R6id、I4i、I3en、T3、T4g インスタンスファミリーのいずれかにデプロイできます。新しい AWS カナダ西部 (カルガリー) では、オープン時点で 65 の AWS サービスを利用できます。一覧を次に示します (アルファベット順): Amazon API GatewayAWS AppConfigAWS Application Auto ScalingAmazon AuroraAurora PostgreSQLAWS BatchAWS Certificate ManagerAWS CloudFormationAmazon CloudFrontAWS Cloud MapAWS CloudTrailAmazon CloudWatchAmazon CloudWatch EventsAmazon CloudWatch LogsAWS CodeDeployAWS ConfigAWS Database Migration Service (AWS DMS)AWS DataSyncAWS Direct ConnectAmazon DynamoDBAmazon ElastiCacheAmazon Elastic Block Store (Amazon EBS)Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)Amazon EC2 Auto ScalingAmazon Elastic Container Registry (Amazon ECR)Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)Elastic Load BalancingElastic Load Balancing – Gateway (GWLB)Elastic Load Balancing – Network (NLB)Amazon EMRAmazon EventBridgeAWS FargateAWS Health DashboardAWS Identity and Access Management (IAM)Amazon Kinesis Data FirehoseAmazon Kinesis Data StreamsAWS Key Management Service (AWS KMS)AWS LambdaAWS マネジメントコンソールAWS MarketplaceAmazon OpenSearch ServiceAWS OrganizationsAmazon RedshiftAmazon Relational Database Service (Amazon RDS)AWS Resource Access ManagerResource GroupsAmazon Route 53AWS Secrets ManagerAWS Security HubAWS Security Token ServiceService QuotasAWS Shield StandardAmazon Simple Notification Service (Amazon SNS)Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS)Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)Amazon Simple Workflow Service (Amazon SWF)AWS Site-to-Site VPNAWS Step FunctionsAWS Support APIAWS Systems ManagerAWS Trusted AdvisorAmazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)VM Import/ExportAWS X-Ray

カナダの AWS
当社は、カナダ初の AWS リージョンである AWS カナダ (中部) がオープンした 2016 年 12 月以来、カナダのインフラストラクチャを利用してお客様やパートナーをサポートしてきました。同年、この地域のお客様により良いサービスを提供するために、トロントとモントリオールで Amazon CloudFront 拠点を開設しました。今日では、カナダには 10 の CloudFront ポイントオブプレゼンス (PoP) があります。その内訳は、トロントに 5 つ、モントリオールに 4 つ、バンクーバーに 1 つです。また、国内の複数の都市にエンジニアリングチームを設けています。

20162021 年にかけて、AWS はカナダに 25 億 7,000 万 CAD (19 億 USD) 超を投資し、2037 年までに 2 つのリージョンに最大 248 億 CAD (183 億 USD) を投資する予定です。Statistics Canada が提供する産業連関の手法と統計表を用いた場合、計画された投資により、カナダの国内総生産 (GDP) が 430 億 2,000 万 CAD (310 億 USD) 増加し、カナダ経済において、フルタイム換算 (FTE) で 9,300 人超に相当する雇用がサポートされると推定されます。

お客様に世界クラスのインフラストラクチャのメリットを提供することに加えて、Amazon は 2040 年までに事業全体でネットゼロカーボンを達成することに取り組んでいるほか2025 年までに 100% 再生可能エネルギーで事業を運営するという目標に向かって取り組みを進めています2022 年に Amazon が消費した電力の 90% は再生可能エネルギーをその供給源としていました。さらに、AWS は 2030 年までにウォーターポジティブになり、直接の事業で使用するよりも多くの水をコミュニティに還元するという目標を掲げています。Amazon はカナダで合計 4 つの再生可能エネルギープロジェクトを進めており、そのうち 3 つはカルガリー南部、もう 1 つはエドモントンの近くで行われています。BloombergNEF によると、Amazon は、この国 (そして世界) 最大の再生可能エネルギーの企業購入者です。これらのプロジェクトは、カナダの 169 万世帯に電力を供給するのに十分な 230 万メガワット時 (MWH) を超えるクリーンエネルギーを生成します。

教育も当社の最優先事項の 1 つです。2017 年以来、当社は無料および有料の AWS トレーニングと認定プログラムを通じて、200,000 人を超えるカナダの人々に対して、クラウドコンピューティングのスキルについてのトレーニングを実施してきました。学習者は、どのようなスキルレベル、役割、背景を備えているかにかかわらず、AWS Skills Builder において最大 14 言語で 600 超の無料オンラインコースを利用して、知識と実践的なスキルを身に付けることができます。Amazon は、2025 年までに世界中の 2,900 万人に対して、クラウドコンピューティングスキルについての無料トレーニングを提供することに取り組んでいます

セキュリティ
世界中のお客様は、AWS がデータを安全に維持してくれると信頼しており、ワークロードの安全性と機密性を維持することは、当社の運営の基礎となっています。AWS の創業以来、私たちはお客様の期待に応え、さらにはそれを超えるために、セキュリティ、プライバシーツール、プラクティスを絶えず革新してきました。

例えば、データをどこに保存するか、誰がデータにアクセスできるかを決定するのはお客様です。AWS CloudTrail などのサービスを利用すると、データがいつどのようにアクセスされるかを検証できます。当社の仮想化テクノロジーである AWS Nitro System は、顧客データに対するオペレーターのアクセスを制限するように設計されています。これは、EC2 インスタンスで利用されているデータには、AWS のユーザーやサービスさえもアクセスできないことを意味します。英国に本拠を置く先駆的なサイバーセキュリティコンサルティング企業である NCC Group は、Nitro アーキテクチャを監査し、当社が述べる利点を認めました

当社の中核的なインフラストラクチャは、軍、世界的な銀行、その他の高い機密性が求められる組織のセキュリティ要件を満たすように構築されています。

カナダの Neo Financial は、ビジネスをスケールするために AWS クラウドの伸縮性を活用する金融テクノロジーのスタートアップです。同社が 2019 年に AWS を選択したのは、規制要件を満たすのを当社がサポートできるからでした。同社は、コアインフラストラクチャに EC2、耐久性の高いストレージに S3、セキュリティ体制の強化に Amazon GuardDuty、顧客のためのパフォーマンスの改善に CloudFront を利用しています。

パフォーマンス
AWS グローバルインフラストラクチャは高いパフォーマンスを実現するために構築されており、極めて低いレイテンシー、極めて少ないパケット損失、極めて優れた質の全体的なネットワークを提供します。これは、完全に冗長な 400 GbE ファイバーネットワークバックボーンによって実現され、多くの場合、リージョン間で数テラビットのキャパシティを提供します。

カナダのお客様にさらに低いレイテンシーを提供できるように、トロントとバンクーバーに 2 つの AWS Local Zones を開設することをお知らせしました

お気に入りのテレビ番組をストリーミングする場合、パフォーマンスは特に重要です。カルガリーに本拠を置く Kidoodle.TV は、子ども向けのストリーミングサービスを提供しています。同社のアプリケーションは世界中で 1 億回超ダウンロードされ、2 日ごとに 10 億秒超の広告時間を販売できます。Kidoodle.TV は AWS を利用して、数十億 USD 規模の企業がデプロイできるのと同じサービスアーキテクチャを構築できました。これにより、40 万人だった月間アクティブユーザー数を、1 年間で 1,200 万人までシームレスにスケールアップできました。

その他の情報
マレーシア、ニュージーランド、タイ、および AWS European Sovereign Cloud の 4 つの将来のリージョンにおける 12 の追加のアベイラビリティーゾーンについて事前にお知らせしました。これらのリージョンに関する詳細は随時共有しますので、ご期待ください。

この新しい AWS リージョンでお客様がどのようなイノベーションを起こし、どのようなすばらしいサービスをデプロイするのかを目にするのが待ちきれません。今すぐ ca-west-1 でインフラストラクチャを構築してデプロイしましょう。

— seb

原文はこちらです。


Aujourd’hui, nous inaugurons une nouvelle Région Amazon Web Services (AWS) au Canada.La Région AWS Canada Ouest (Calgary), également connue sous le nom ca‑west‑1, est la 33e Région AWS.Elle compte trois Zones de disponibilité, emmenant ainsi le total des Zones de disponibilité à travers le monde à 105.

Cette deuxième Région au Canada vous permet d’élaborer des infrastructures multi-Régions qui demeurent disponibles 99,999 % du temps, tout en conservant vos données à l’intérieur des frontières canadiennes.

Une empreinte mondiale
Notre approche en matière de développement de notre infrastructure est fondamentalement différente de celle adoptée par d’autres fournisseurs.Au cœur de notre infrastructure mondiale, vous trouvez des Régions.Une Région AWS est un lieu physique dans le monde, dans lequel nous avons plusieurs Zones de disponibilité.Les Zones de disponibilité sont formées d’un ou plusieurs centres de données distincts, chacun doté de systèmes d’alimentation, de réseau et de connectivité redondants, et hébergés dans des installations séparées.Contrairement aux autres fournisseurs infonuagiques, qui définissent souvent une région comme étant un centre de données unique, le fait de pouvoir compter sur plusieurs Zones de disponibilité vous permet d’exploiter des applications et des bases de données de production ayant une plus grande disponibilité, une meilleure tolérance aux pannes et une plus importante évolutivité, allant ainsi au-delà des possibilités offertes par un centre de données unique.

AWS compte plus de 17 années d’expérience dans la mise en œuvre de son infrastructure mondiale.Il n’existe pas d’algorithme de compression pour remplacer une telle expérience, surtout lorsqu’il est question d’évolutivité, de sécurité et de performances.

Des clients canadiens de toute taille, dont des marques mondiales telles que BlackBerry, CI Financial, Keyera, KOHO, Maple Leaf Sports & Entertainment (MLSE), Nutrien, Sun Life et TELUS, ainsi que de jeunes pousses comme Good Chemistry and Cohere, en plus d’organismes du secteur public telles que l’Université de Calgary et Ressources naturelles Canada (RNCan), exécutent déjà des charges de travail sur AWS.Ces entreprises et organismes ont choisi AWS pour la sécurité, les performances, la flexibilité et la présence mondiale que nous offrons.

L’infrastructure mondiale AWS, dont font partie les Zones locales AWS et les AWS Outposts, offre à nos clients la flexibilité de déployer leurs charges de travail à proximité de leur clientèle, minimisant ainsi la latence du réseau.Par exemple, un de nos clients qui bénéfice de la flexibilité d’AWS est BrainBox AI, une jeune entreprise en croissance qui élabore des technologies de décarbonation.BrainBox AI utilise l’intelligence artificielle (IA) et l’apprentissage automatique (AA) basés dans le Nuage AWS pour aider des propriétaires d’édifice, partout au monde, à réduire les émissions liées aux systèmes de chauffage, de ventilation et de climatisation jusqu’à 40 %, et la consommation énergétique jusqu’à 25 %.L’infrastructure mondiale AWS permet à leur solution de gérer, avec une latence faible, des centaines d’immeubles dans plus de 20 pays, et ce 24 heures sur 24, sept jours sur sept.

Services disponibles
Vous pouvez déployer vos charges de travail sur n’importe laquelle des familles d’instance C5, M5, M5d, R5, C6g, C6gn, C6i, C6id, M6g, M6gd, M6i, M6id, R6d, R6i, R6id, I4i, I3en, T3 et T4g.La nouvelle Région Canada Ouest (Calgary) compte 65 services AWS, tous disponibles dès le lancement.En voici la liste, en ordre alphabétique : Amazon API Gateway, AWS AppConfig, AWS Application Auto Scaling, Amazon Aurora, Aurora PostgreSQL, AWS Batch, AWS Certificate Manager, AWS CloudFormation, Amazon CloudFront, AWS Cloud Map, AWS CloudTrail, Amazon CloudWatch, Amazon CloudWatch Events, Amazon CloudWatch Logs, AWS CodeDeploy, AWS Config, AWS Database Migration Service (AWS DMS), AWS DataSync, AWS Direct Connect, Amazon DynamoDB, Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS), Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2), Amazon EC2 Auto Scaling, Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR), Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS), Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS ),  , Elastic Load Balancing,  , Elastic Load Balancing – Gateway (GWLB), Amazon EMR, Amazon EventBridge, AWS Fargate, AWS Health Dashboard, AWS Identity and Access Management (IAM), Amazon Kinesis Data Streams, AWS Key Management Service (AWS KMS), AWS Lambda, AWS Management Console, AWS Marketplace, Amazon OpenSearch Service, AWS Organizations, Amazon Redshift, AWS Resource Access Manager,   Resource Groups, Amazon Route 53, AWS Secrets Manager, AWS Security Hub, AWS Security Token Service, Service Quotas, AWS Shield Standard, Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS), Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS), Amazon Simple Storage Service (Amazon S3), Amazon Simple Workflow Service (Amazon SWF), AWS Site-to-Site VPN, AWS Step Functions, AWS Support API, AWS Systems Manager, AWS Trusted Advisor, VM Import/Export et AWS X-Ray.

AWS au Canada
Nous soutenons nos clients et partenaires grâce à notre infrastructure canadienne depuis décembre 2016, lorsque la première Région AWS au Canada, soit la Région AWS Canada (Centre), a été inaugurée.Au cours de cette même année, nous avons lancé des emplacements Amazon CloudFront à Toronto et Montréal afin de mieux servir vos clients dans ces régions.Actuellement, nous comptons 10 points de présence (PdP) au Canada : cinq à Toronto, quatre à Montréal et un à Vancouver.Nous avons également des équipes d’ingénieurs basées dans plusieurs villes à travers le pays.

Entre 2016 et 2021, AWS a investi plus de 2,57 milliards $ CAD (1,9 milliards $ USD) au Canada et prévoit investir jusqu’à 24,8 milliards $ CAD (18,3 milliards $ USD) dans nos deux Régions d’ici 2037.En se basant sur la méthodologie entrée-sortie et les tableaux statistiques fournies par Statistique Canada, nous estimons que les investissements prévus ajouteront 43,02 milliards $ CAD (31 milliards USD) au produit intérieur brut (PIB) du Canada et soutiendront plus de 9 300 emplois équivalents temps plein (ETP) au sein de l’économie canadienne.

En plus d’offrir les avantages d’une infrastructure de classe mondiale à nos clients, Amazon s’est engagé à atteindre une empreinte carbone nette zéro pour l’ensemble de ses activités d’ici 2040, et est en voie d’alimenter l’ensemble de ses opérations avec des énergies 100 % renouvelables d’ici 2025.En 2022, 90 % de l’électricité consommée par Amazon provenait de sources d’énergie renouvelables.En outre, AWS s’est donné comme objectif d’avoir un bilan positif en matière d’eau d’ici 2030, restituant ainsi plus d’eau aux communautés que la quantité utilisée pour ses activités directes.Amazon compte quatre projets d’énergie renouvelable au Canada, soit trois situés au sud de Calgary et un autre près d’Edmonton.Selon BloombergNEF, Amazon est la plus grande entreprise acheteuse d’énergie renouvelable au pays (et au monde).Ces projets génèrent plus de 2,3 millions de mégawattheures (MWh) d’énergie propre, soit suffisamment pour alimenter 1,69 million de foyers canadiens.

La formation est également l’une de nos principales priorités.Depuis 2017, nous avons formé plus de 200 000 Canadiens et Canadiennes en compétences infonuagiques par le biais de programmes de formation et certification AWS gratuits et payants.Des apprenants ayant différents niveaux de compétences, de responsabilités et d’expérience peuvent acquérir des connaissances et des compétences pratiques grâce à AWS Skills Builder, qui offre plus de 600 cours en ligne gratuits en jusqu’à 14 langues.Amazon s’est engagé à offrir des formations gratuites en compétences infonuagiques à 29 millions de personnes à travers le monde d’ici 2025.

Sécurité
Des clients du monde entier font confiance à AWS pour assurer la sécurité de leurs données, alors que la sécurisation et la confidentialité de leurs charges de travail sont des éléments fondamentaux de notre mode de fonctionnement.Depuis les tous débuts d’AWS, nous innovons sans relâche en matière de sécurité, d’outils de protection de la vie privée et de pratiques afin de répondre aux attentes de nos clients, et même dépasser ces attentes.

Par exemple, les décisions concernant l’emplacement de stockage de vos données, et qui peut y accéder, vous appartiennent.Des services tels qu’AWS CloudTrail vous permettent de vérifier comment et quand les données sont consultées.Notre technologie de virtualisation, AWS Nitro System, a été conçue pour restreindre l’accès de tout opérateur aux données de la clientèle.Cela signifie qu’aucun membre du personnel d’AWS, ou même un service AWS, peut accéder aux données lorsqu’elles sont utilisées au sein d’une instance Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2).En effet, NCC Group, une des principales firmes de conseil en cybersécurité au Royaume‑Uni, a procédé à une vérification de notre architecture Nitro et a confirmé nos affirmations.

Notre infrastructure de base est conçue pour répondre aux exigences de sécurité des armées, des banques mondiales, ainsi que d’autres organisations traitant des informations hautement sensibles.

Basée au Canada, Neo est une jeune pousse spécialisée en technologie financière qui profite de l’élasticité du Nuage AWS pour développer ses activités.En 2019, l’entreprise a choisi AWS car nous l’avions aidée à répondre aux exigences réglementaires du secteur.Elle utilise Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) pour son infrastructure de base, Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) pour un stockage très durable, Amazon GuardDuty pour améliorer sa posture de sécurité, ainsi qu’Amazon CloudFront afin d’optimiser les performances de ses systèmes pour sa clientèle.

Performances
L’infrastructure mondiale AWS est conçue pour offrir les meilleures performances et la plus faible latence atteignable, minimiser la perte de paquets et fournir la meilleure qualité générale pour l’ensemble du réseau.Cela est rendu possible grâce à un réseau dorsal de fibre optique de 400 GbE entièrement redondant, permettant souvent plusieurs térabits de capacité entre les Régions.

Afin d’offrir une latence encore plus faible à nos clients canadiens, nous avons annoncé la mise en place de deux Zone locales AWS à Toronto et Vancouver.

Les performances sont davantage importantes lorsque vous visionnez la diffusion en continu de votre émission préférée.L’entreprise Kidoodle.TV, basée à Calgary, offre un service de diffusion en continu destiné aux enfants.Elle compte plus de 100 millions de téléchargements de son application à travers le monde et plus d’un milliard de secondes publicitaires à vendre par période de 48 heures.En utilisant AWS, Kidoodle.TV a pu mettre en place le même type d’architecture de service que les entreprises multimilliardaires sont en mesure de déployer.Cela a permis à l’entreprise de passer, en une année, de 400 000 à 1,2 million d’utilisateurs actifs mensuels.

Informations complémentaires
Nous avons annoncé 12 futures Zones de disponibilité dans quatre Régions additionnelles en Malaisie, en Nouvelle‑Zélande, en Thaïlande et la Région souveraine en Europe; nous aurons le plaisir de partager des informations supplémentaires le moment venu.

Je suis impatient de découvrir vos innovations ainsi que les extraordinaires services que vous allez mettre en œuvre au sein de la Région AWS Canada Ouest (Calgary).N’hésitez pas à développer et à déployer votre infrastructure sur ca‑west‑1 dès aujourd’hui.

— Seb