Amazon Web Services ブログ
【開催報告】アップデート紹介とちょっぴりDiveDeepするAWSの時間 第九回 (08/31)
皆さんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクトの福本です。
8月31日に「ちょっぴりDiveDeepするAWSの時間」の第九回目をオンライン開催致しました。
今回も多くの方にご参加頂きました。ご参加された皆様ありがとうございます!
過去の様子にご興味がありましたら、それぞれの開催報告ブログをぜひご確認ください。
第一回、第二回、第三回、第四回、第五回、第六回、第七回、第八回
当日の様子と実施内容
Twitterのハッシュタグ「#ちょっぴりDD」と連携したコメントスクリーンの機能を使うなど、これまで以上に盛り上げてお送りいたしました。すべてのパートでデモを含めた発表を行ったので、利用のイメージも湧きやすかったのではないでしょうか。
今回は特定のトピックではなく、リモートワークやML、コンテナなど、幅広いジャンルでのご紹介でした。少しでも興味ある内容であれば、ブログの末尾に資料や動画へのリンクもありますのでぜひ御覧ください。
アジェンダ
- ももこの5分間アップデート(5分) 担当:浅井ももこ(SA)
AWSのサービスアップデートを5分でご紹介。
今月は AWS SAM Pipelines, Amazon Route53 Application Recovery Controller - 働き方改革を始めよう。意外と知らないリモートワークにおけるAWS活用!(15分)担当 前田
AWSでは、リモートワークに活用できるサービスを多数提供しています。本セッションではVDI環境を簡単に構築できるAmazon Workspacesを中心としたリモートワークに活用できるサービスをデモを交えて複数ご紹介したいと思います。 - AIを使った不正検知を始めるには?まずはここから!!Amazon Fraud Detectorのご紹介とデモ (30分) 担当 福本
AWSのミッションの一つに「全ての開発者に機械学習を手の届くものにする」がございます。そのミッションを達成するためにも多くのAI / MLサービスを提供しています。AI系サービスは専門知識なしで、アプリケーションに簡単にAI機能を組み込むことが可能です。今回はそんなAI系サービスのうち、オンラインの不正行為をより素早く検知することができるAmazon Fraud DetectorにDiveDeepしてご紹介しようと思います。 - Amazon Elastic Container Service (ECS) Anywhere のご紹介 & Raspberry Pi を ECS クラスターに参加させてみるデモ (30分) 担当 加治
Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は完全マネージド型コンテナオーケストレーションサービスであり、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイ、管理、スケールするのに役立つサービスです。カスタマー管理のインフラストラクチャで、コンテナのワークロードを簡単に実行および管理することを可能にする Amazon ECS の機能「Amazon Elastic Container Service (ECS) Anywhere」について、仕組みやユースケースをデモを交えてご紹介したいと思います。
当日の様子
End User Computingサービス
Amazon Fraud Detector
ECS Anywhere
アンケートでは、デモのなかで具体的な操作方法がわかるので理解しやすい、実際に試してみたいといったお声もいただけました。
当イベントは毎月実施しています。今後も皆様に有益な情報をお届けできるよう運営していきますので、ご参加をお待ちしております。
第九回 資料・動画のダウンロード
第九回の資料・動画のダウンロードは、第九回 「アップデート紹介とちょっぴり Dive Deep する AWS の時間」 コンテナ、ちょっと Machine Learning 編のアーカイブのオンデマンドページからどうぞ!
次回予定
次回予定
- 第十回「アップデート紹介とちょっぴりDiveDeepするAWSの時間」セキュリティ編
- 第十回「アップデート紹介とちょっぴりDiveDeepするAWSの時間」セキュリティ編 申し込みページ
- 開催日時:2021年9月30日(木)18:00 – 19:30 オンライン開催
- アジェンダ
- より便利に使えるようになったAWS Network Firewallを紹介します!担当:柴田 龍平 (SA)
- IAMユーザーの管理はどうする?AWS Single Sign-On (SSO) 担当:吉田 裕貴 (SA)
- インシデントハンドリングを効率化!AWS Systems Manager Incident Managerのご紹介 担当:桂井 俊朗 (SA)