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Category: AWS Amplify

AWS Amplify と Auth0 を使って認証付き Next.js アプリを構築する方法

この記事では、AWS Amplify で、OpenID Connect Identity Provider (OIDC) を使用して Next.js アプリケーションを認証および認可する方法を説明します。AWS Amplify は、クラウドで動作するフルスタックアプリケーションを開発およびデプロイするためのフロントエンド開発者向けの製品です。AWS Amplify アプリケーションの機能を強化するために、Auth0 が提供する ID 管理プラットフォームを活用します。Okta の Auth0 は、認証と認可の両方をサポートする ID 管理プラットフォームです。
Next.js アプリを使って Auth0 と AWS Amplify を統合し、認証のショーケースを作成し、Amplify Hosting を使ってデプロイする方法を紹介します。

AWS Amplify を使ってアプリに複数のストレージバケットを追加する方法

AWS Amplify を使えば、あなたのニーズに応じて複数のバケットを構成および管理できます。開発者は、Amplify Storage を活用して、単一または複数のストレージバケットにわたってコンテンツを編成・管理でき、各バケット内の個々のパス単位で詳細なアクセス ルールを適用できます。今年の初めに、Amazon Simple Storage Service と統合し、クラウドベースのファイルストレージを管理するための直感的なアプローチを提供する、新しく改良された Amplify Storage をアナウンスしました 。これに加えて、バックエンド構成と JavaScript Storage API を使って、複数のストレージバケットを構成して接続できるようになったことをお知らせできて嬉しく思います。

Amplify Functions の新機能 : スケジューリングとログストリーミング

AWS Amplify は、Amplify Functions に関数の実行ログストリーミングと cron および自然言語によるスケジューリングサポートの 2 つの新機能を発表します。Amplify では、開発者が TypeScript でサーバーレス関数を作成し、数秒でビジネスロジックをデプロイできるため、すばやくイテレーションできます。Amplify Functions の詳細については、AWS Amplify の Functions ドキュメントを参照してください。

GitLab をリポジトリとして使う AWS Amplify Hosting でのアプリケーションのデプロイ方法

今日の急速なデジタル環境においては、企業や開発者が Web アプリケーションを迅速かつ安全に展開する効率的な方法を常に求めています。AWS Amplify Gen2は、GitLab の堅牢なバージョン管理システムと組み合わせることで、このチャレンジに対する合理的なソリューションを提供します。AWS Amplify Hosting では様々なリポジトリオプションをサポートしていますが、このブログでは GitLab をリポジトリとして使う AWS Amplify Hosting でのアプリケーションのデプロイ方法をご紹介します。

AWS Amplify Hosting でのアプリのパフォーマンスを向上させるための CDN キャッシュの改善

AWS Amplify Hosting は、キャッシュの効率性の大幅な改善を発表することを喜ばしく思います。最適化されたキャッシュルールと、キャッシュキーからクッキーを削除することによる高いキャッシュヒット率をお客様に提供します。また、Next.js の国際化 (i18n) サポートなどのユースケースを可能にする、追加のヘッダーへのアクセスも提供しています。この変更により、エンドユーザーはコンテンツを高速かつ効率的に受け取れ、より優れたユーザーエクスペリエンスが実現できるようになります。

AWS Amplify の新機能: SQL データベース、OIDC/SAML プロバイダー、AWS CDK との統合

AWS Amplify Gen 2 では、ビジネスニーズに合わせてアプリをカスタマイズするための 4 つの新機能を提供。既存のデータソースとの統合、任意の認証プロバイダーによる認証、生成されたリソースのカスタマイズ、200 以上の AWS サービスの追加が可能に。

AWS Amplify でのフルスタックデプロイ機能が拡張: あらゆる規模のチームに対応

本日、AWS Amplify Gen 2 での新しいチームコラボレーションワークフローを発表できることを喜ばしく思います。
私たちは、チームコラボレーションを次の 3 つの方法で改善しました。1/ 開発ライフサイクルをより高速で強力にする、2/ 自社プラットフォームのコア機能を改善する、3/ Amplify を既存のデプロイ環境に柔軟に統合できるようにした。これにより、Amplify を使って、アーリーステージのスタートアップのチームでも大企業のチームでも、フルスタックアプリを簡単に展開できるようにしました。