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Category: AWS Cloud Financial Management

AWS re:Invent 2023 直前セッションガイド – Cloud Financial Management programs

AWS re:Invent 2023 への参加を計画していて、どのような Cloud Financial Management のセッションやアクティビティに参加すべきか迷っているあなた、ご安心ください。このブログでは、 Cloud Financial Management 関連のプログラムの概要をご説明します。お客様が CFM のプロフェッショナルとして re:Invent をナビゲートしながら、同時に志を同じくする FinOps のプロフェッショナルと一緒に学んだり、出会う機会となることを願っています。

コスト最適化を実践する EBA FinOps Party

カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の西口です。このブログ記事では、CSM としてお客様のクラウド活用やクラウド移行の加速をご支援している経験を踏まえ、クラウドの体験型ワークショップ (Experience-Based Acceleration(EBA)) の Party の一つである EBA FinOps Party をご紹介します。
EBA FinOps Party は、移行を行った後などでクラウドの支出が増えており組織として最適化したい、オンプレミスとクラウドの財務の考え方の違いが整理できておらず適切にクラウドを活用できているか自信がない、クラウドの費用計画では財務部門と IT 部門の連携が必要であることは理解しているが連携の一歩が踏み出せない、といったお客様に特におすすめします。

AWS Customer Carbon Footprint Tool による二酸化炭素排出量データの可視性の向上

この記事では、Customer Carbon Footprint Tool は CSV ダウンロードオプションをサポートするようになり、カーボンフットプリントデータを詳細に確認し、そのデータを他のレポートシステムに取り込み、さらなる分析や情報共有を行うことができることを説明します。

Amazon S3 の API オペレーションを分析してストレージコストを最適化する

急速に変化するデータ環境(例:大規模なデータが頻繁に作成、共有、複製される状況)により、データストレージの需要が高まっています。多くのお客様は、費用対効果の高いデータの保存方法や、費用をかけずにデータから必要となるすべての情報を入手できる最適な方法を探しています。

クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計

このブログでは、Cost Explorer の結果が、コスト管理と最適化の改善点を特定するのにどのように役立つかについて説明します。 コストの可視性を向上させ、コスト最適化のための再設計を行い、コスト管理対策を適用することで、イノベーションを促進しながら投資収益率を向上させる方法を紹介します。

AWS Pricing Calculatorの一括インポートでコスト見積もりを迅速に取得

AWS Pricing Calculatorは、構造化されたExcelテンプレートを使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、専有ホスト、 Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームを一括インポートする機能に対応しました。この新機能により、 EC2 または EBS ベースのリソース群を短時間で見積もることができ、迅速な繰り返しが可能になります。