Amazon Web Services ブログ

Category: Analytics

Amazon Q Business と Amazon Q in Quicksightによって、従業員は社内のナレッジを用いて、データ主導で、より良く素早い判断を可能に

2024年4月30日、Amazon Q の一般提供を発表しました。Amazon Q は、ソフトウェア開発を加速し、企業の内部データを活用するための最も優れた生成 AI 搭載アシスタントです。どの組織でも従業員は、週に数時間を内部情報の検索に費やしています。また、分析の集約、レポート作成、プレゼンテーション作成、ダッシュボードからの洞察の作成と検索、さまざまな顧客や対象者向けのコンテンツ作成にも時間を費やしています。Amazon Q Business と Amazon Q in QuickSight は、これらの作業をより効率化するために開発しました。

AWS IoT Device Defender と Splunk を使用した IoT アプリケーションのセキュリティ体制をモニタリング

ヘルスケアなどの規制の厳しい業界でモノのインターネット (IoT) アプリケーションの運用が増えるにつれ、IoT セキュリティデバイスの強化が必須となっています。バックエンドシステムの耐障害性を確保することに加えて、ゼロトラストの原則に基づいて従来の企業境界外のデバイスを保護するための取り組みが増えています。

Amazon DataZone を利用した膨大な組織内データの可視化

本ブログでは、ビジネスの意思決定のためのデータの可視化に関わる課題解決のために、AWS のデータカタログサービスである Amazon DataZone を使って組織内のデータをカタログ化し、データを共有、アクセスする方法をパイオニア Piomatix 情報サービス部 櫛引 翔太 氏よりご紹介します。また、組織のデータ間でのやりとりにおけるコミュニケーションコストを削減できるビジネスデータカタログ、ビジネス用語集についてもご紹介いたします。

Apache Flink バージョン 1.18 が Amazon Managed Service for Apache Flink でサポートされました

Apache Flink は、ストリームおよびバッチ処理向けの、パワフルなプログラミングインターフェースを提供するオープンソースの分散処理エンジンです。ステートフルな処理やイベントタイムセマンティクスをサポートしています。
Amazon Managed Service for Apache Flink は、Apache Flink アプリケーションをフルマネージド、サーバーレスで実行可能なサービスです。このたび、Apache Flink 1.18.1 がサポートされたことをお知らせします。
本投稿では、直近のメジャーリリース 1.16、1.17、1.18 で導入され、かつ Managed Service for Apache Flink でサポートされた、Apache Flink の興味深い機能の一部について説明していきます。

Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合のデータフィルタリングの発表

AWS は本日、ゼロ ETL 統合のデータフィルタリングを発表しました。これにより、Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift 間のゼロ ETL 統合においてデータを選択して取り込むことができます。この機能により、分析ユースケースにおいて、データウェアハウスである Redshift にレプリケートする個々のデータベースとテーブルを選択できます。

この投稿では、この機能を使用できるユースケースの概要を示し、この機能を使用してニアリアルタイムの運用分析を開始する方法について段階的に説明します。

AWS Certified Data Engineer – Associate のご紹介

新認定である AWS Certified Data Engineer – Associate (DEA) の予約と受験が開始されました。この認定では、データ関連の AWS サービスに関するスキルと知識、データパイプラインを実装する能力、モニタリングとトラブルシューティングを行う能力、コストとパフォーマンスを最適化する能力を検証します。この試験の受験準備に役立つように、AWS Skill Builder に受験準備リソースを用意しているのでぜひご活用ください。