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【開催報告】AWS re:Inforce 2023 re:Cap Online Seminar – 昼の部
2023 年 6 月 13 日 , 14 日に、AWS のセキュリティとコンプライアンスについてベストプラクティスや最新情報を学習できるグローバルカンファレンスである AWS re:Inforce 2023 が、アナハイムで開催されました。日本のお客様向けに日本語での振り返りセミナーを実施いたしましたので、その資料を公開いたします。
AWS セキュリティリーダーセッション (桐山 隼人)
発表資料リンク:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/1_SecurityLeaderSession.pdf
前半のセッションでは、AWS re:Inforce 2023 のキーノートで言及された点を中心にご紹介しました。組織においてセキュリティを統括されているCISO/CIO/CTO/事業部長の方や、セキュリティ計画実行の意思決定をされるセキュリティアーキテクト/ITアーキテクト/エンジニアリードの方を想定した内容です。
AWSの最優先事項であるセキュリティについて、セキュリティを担保するための重要な考え方、AWSが開発してきたサービスの開発背景やその特徴、さらにはインターネット自体をより安全な場所とするためのAWSの取り組みをご紹介しました。
AWSサービスアップデート(平賀 敬博)
発表資料リンク:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/2_SecurityServicesUpdates.pdf
youtube:https://youtu.be/qWsgF3z3yU4
後半のセッションでは、AWS re:Inforce 2023 の期間中に発表された新サービスや新機能をご紹介しました。業務においてAWSのセキュリティに携わる方々にとって効率的に最新情報を学び取っていただける内容です。新機能や新サービスの活用にあたっては、各サービスのドキュメントも参照ください。
1時間半のセミナーについて、300名以上の方にご視聴いただきました。来年も AWS セキュリティ最大規模のカンファレンスである AWS re:Inforce に是非ご注目ください!オンラインだけでなく、ぜひ現地でお会いしましょう!
過去の同種イベントの開催報告
AWS re:Inforce 2022 re:Cap
https://thinkwithwp.com/jp/blogs/news/aws-reinforce-2022-recap-seminar/
AWS re:Inforce 2021 re:Cap
https://thinkwithwp.com/jp/blogs/news/aws-reinforce-2021-recap-seminar/
AWS re:Inforce 2019 re:Cap
https://thinkwithwp.com/jp/blogs/news/aws-reinforce-2019-recap-seminar/
本Blogについて
本Blogは以下のメンバーにて執筆いたしました。
セキュリティ事業本部 セキュリティセールスリード
桐山 隼人
セキュリティ事業本部 セキュリティソリューションアーキテクト
平賀 敬博