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Amazon EC2 リソース ID の更新 – 移行する詳細なリソースタイプ
いくつかの必須の EC2 リソースに対する長い ID を提供するための以前の仕事のフォローアップとして、当社は移行の期日を 2018 年 7 月に設定して、同じことを残りの EC2 リソースに対しても行っています。ユーザーごと、リージョンごと、タイプごとにオプトインして、コード、正規表現、データベーススキーマおよびデータベースクエリが期待通りに動作することを確認できます。
EC2 リソースのタイプについて ID を認識、処理、または保存するコードがある場合は、注意深く、この投稿をお読みください。知る必要があることは、次のとおりです。
移行期日 – お使いのコードおよびスキーマが新しい、長い ID を処理し、保存できるのは、2018 年 7 月までです。その後、長い ID はすべての新しく作成されたリソースにデフォルトで割り当てられます。既存のリソースの ID は、そのまま残り、機能し続けます。
詳細なリソースタイプ – 長い ID はすべてのタイプの EC2 リソースに対してサポートされ、希望に応じてオプトインすることができます。
できるだけ早く、テストアカウントから始めて、オプトインするようにお勧めします。このことは、コードを徹底的にテストし、コードを本番稼働させるためにプロモーションする前に、必要な変更を行うための時間を与えます。
その他のリージョン – 長い ID は、現在、AWS 中国 (北京) および AWS 中国 (寧夏) リージョンで使用可能です。
AMI のテスト – テストするために使用できる長い ID をもつ AMI を発行しました (公開画像で見つけるために、testlongids を検索する):
詳細情報
詳細については、EC2 FAQ および EC2 の文書をお読みください。
— Jeff;