投稿日: Sep 2, 2021
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が、MariaDB のマイナーバージョン 10.5.12、10.4.21、10.3.31、および 10.2.40 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の利点を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。
自動マイナーバージョンアップグレードを利用して、スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中にデータベースをより最新のマイナーバージョンに自動的にアップグレードできます。自動マイナーバージョンアップグレードを含む、データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
Amazon RDS for MariaDB により、クラウド内で MariaDB のデプロイを簡単にセットアップ、運用、スケールすることができます。料金の詳細および利用できるリージョンについては、Amazon RDS for MariaDB を参照してください。フルマネージド型 Amazon RDS データベースは、Amazon RDS マネジメントコンソールで作成または更新してください。