投稿日: Nov 26, 2018
AWS Amplify Console は、サーバーレスバックエンドを備えた最新のウェブアプリケーション向けの継続的デプロイおよびホスティングサービスです。最新のウェブアプリケーションには、React、Angular、Vue などのシングルページアプリケーションフレームワーク、Jekyll、Hugo、Gatsby などの静的サイトジェネレーターなどがあります。
AWS Amplify Console では、コードをコミットするたびに変更がフロントエンドとバックエンドにデプロイされるため、アプリケーションのリリースサイクルを高速化できます。Git リポジトリに接続すると、Amplify では、Amplify CLI で設定されたフロントエンドフレームワークと任意のサーバーレスバックエンドのリソースについてビルド設定を自動的に決定します。このアプリケーションは、amplifyapp.com ドメイン上にホストされている、グローバルに利用可能なコンテンツ配信ネットワーク (CDN) に構築およびデプロイされます。
開発者が新しい機能ブランチに接続するたびに、Amplify Console では新しいフロントエンドおよびバックエンド環境を作成し、本番および開発のワークフローを簡素化します。機能ブランチのデプロイは、パスワードで保護できるため、開発時に社内のステークホルダーのみにアクセス権を限定できます。ウェブアプリケーションを本番環境に移行する場合、Amazon Route53 カスタムドメインを選択するだけで、Amplify では関連付けられている DNS レコードを自動的に更新し、無料の HTTPS 証明書を生成します。
開始方法については、https://console.amplify.aws をご覧ください。